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関の大カツラ(2株)

  • 更新日:
  • ID:2103

名称

関の大カツラ(2株)

概要

カツラは深い山に自生する落葉高木である。主木が古木になると、根元からひこ生えが叢生する性質があり、県域では

  • 別宮の大カツラ(養父市関宮町)
  • 和池の大カツラ(美方郡香美町村岡区)
  • 兎和野の大カツラ(美方郡香美町村岡区)

が県の天然記念物に指定されている。
指定樹は2株が近くにあって、ともに典型的な叢生が見られ、目通り周囲9mあって但馬の指定樹にはやや劣るが立地条件がよく、樹勢旺盛であるからさらに壮大になると思われる。

所在地

姫路市安富町関790-84

写真

関の大カツラの写真