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ワークショップ「わたしたちがつくる、これからの観光」―姫路からはじめるサステナブルなまちづくり―申込必要

  • 更新日:
  • ID:32242

本市におけるサステナブルツーリズムの実現に向け、観光事業者や地域住民がそれぞれの取組を理解し、地域の取組に参画することを促すために、持続可能な観光地域づくりに関するワークショップを開催いたします。

これからの観光に求められるのは、地域が無理なく次の世代へ続いていく「持続可能なかたち」です。

本ワークショップでは「サステナブルツーリズム」や「持続可能な観光地域づくり」の基本を学びながら、姫路の未来にとって必要な観光の姿を参加者の全員で考え、つくりだす時間を目指します。

ワークショップについて

主催

姫路市

実施日時

  • 令和8年2月27日(金曜日)午後1時30分から午後4時まで
  • 同年2月28日(土曜日)午前9時30分から正午
  • 同年2月28日(土曜日)午後1時30分から午後4時まで

(すべて同一内容で実施します。時間は一部変更となる可能性があります。)

会場

アクリエひめじ(姫路市神屋町143の2)

  • 令和8年2月27日(金曜日)402および403会議室
  • 同年2月28日(土曜日)409会議室
  • 同年2月28日(土曜日)409会議室

講師

一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構 代表理事 横山泰治 氏

一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構代表理事の横山泰治氏の写真。本ワークショップにて講師を務めていただきます。

講師略歴

2001年から東京都調布市観光協会事務局として、観光案内所設立などを担当。NHK大河ドラマ、NHK連続テレビ小説放映を機に、2010年から市内の若者が運営する観光案内所「ぬくもりステーション」を運営。国民体育大会、ラグビーワールドカップでは地域の商店街や若者を巻き込んだ観光観点の地域活性化を行い、「調布市おもてなしボランティア」の研修も担当。東日本大震災直後から宮城県石巻市を中心とした観光事業の支援を行い、調布市での東北応援販売は2012年から現在も継続。2018年には宮城県東松島市の観光人材育成を担当し、東松島市は2022年に世界の持続可能な観光地Top100選に宮城県から初選出。2023年からは福岡県筑後七国と宮城県石巻圏域の交流事業を推進している。

定員

各回40名

  • 申込多数の場合は、抽選となります。
  • 定員に余裕がある場合は、当日参加も可能です。

参加費

無料

対象者

市内観光事業者の方や「持続可能な観光地域づくり」に関心のある市民の方、中学生や高校生、大学生も歓迎いたします。

申込期間について

令和8年1月16日(金曜日)から令和8年2月13日(金曜日)まで

後日、申込フォームを掲載いたしますので、そちらよりお申込みください。