税務証明書等の申請の方法(窓口)
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1.はじめに
(1)本人確認の実施について
「なりすまし」などによる第三者からの虚偽の申請による証明書の不正取得を防止し、市民のみなさんの個人情報を保護するため、本人確認を実施しています。ご協力をお願いします。
税務証明申請の際の本人確認の実施について
(2)電子印を使用した申請書等の取り扱いについて
- 電子印を使用して作成された申請書や委任状等のみを掲示された場合、証明書等の交付申請は受付しておりません。
- 従来どおり、住所・氏名等が記入された申請書の原本の提示をお願いいたします。ただし、本人または証明書等を請求される方(窓口に来られる方)が法人の場合は、代表者印または社印等の押印が必要です(個人印は不可)。
2.証明書の種類と手数料
- 証明書の種類と手数料は、「税務証明書等の種類と手数料」を確認ください。
- 令和3年1月20日から、手数料の支払いは、一部の窓口においてキャッシュレス決済に対応しています。詳しくは「窓口キャッシュレス決済およびオンライン申請・決済について」をご確認ください。
3.申請できる場所
- 税務部総合窓口(市役所2階主税課)
- 住民窓口センター(市役所1階)
- 駅前市役所
- 地域事務所
- 支所
- 出張所
- サービスセンター
場所は、「住民窓口センター・出先機関」を確認してください。
4.本人確認の実施について
「なりすまし」などによる第三者からの虚偽の申請による証明書の不正取得を防止し、市民のみなさんの個人情報を保護するため、本人確認を実施しています。ご協力をお願いします。
税務証明申請の際の本人確認の実施について
(1)本人確認等の対象となる申請
- 納税証明書(税目ごとの納税証明書、滞納無証明書)
- 市県民税(所得・課税・非課税証明)証明書
- 固定資産課税台帳記載事項証明書(課税・評価・資産証明書)
- 固定資産課税台帳(名寄帳)の閲覧など
(2)証明や閲覧を請求できる人
- 本人(相続人、納税管理人を含む)
- 代理人(本人の委任状を持参した方)
- 同居の家族であって本人からの依頼があったと認められる方
- 固定資産課税台帳記載事項証明・固定資産課税台帳の閲覧の申請については、借地人・借家人、賦課期日以降の所有者、破産管財人等、法令に基づく者
(3)窓口でご提示いただくもの
- マイナンバーカード(個人番号カード)
通知カードは不可 - 運転免許証
- 旅券(パスポート)
- 写真付き住民基本台帳カード など
5.申請に必要なもの
(1)本人の場合
本人確認書類(法人の場合は代表者印または社印等の押印が必要。個人印は不可)
相続人の場合は戸籍謄本等も必要です。
(2)代理人の場合
委任者(本人)が作成し、署名された委任状の原本(法人の場合は代表者印または社印等の押印が必要。個人印は不可)と来庁する人(代理人)の本人確認書類
- 受任者(窓口に来られる方)が法人の場合、申請書または委任状に代表者印または社印等の押印が必要です。(個人印は不可)
- 相続人からの委任の場合は戸籍謄本等も必要です。
(3)同居の家族であって本人からの依頼があったと認められる方の場合
本人確認書類
- 住民票が姫路市にない場合、本人からの委任状の原本も必要です。
(4)法令等に基づき証明を申請することについて正当な理由を有するもの
- 納税義務者本人以外の方が申請する場合は、原則「委任状」が必要となりますが、独自の法律的地位に基づき、証明を請求することができる旨、法令等により明らかにされている正当な理由を有する方から、以下の書類の提出がある場合、証明書を発行することが出来ます。
申請時の確認書類および申請書に添付が必要な書類
正当な理由を有することを証する書類
- 原本又は原本証明のあるコピー(原本に相違ない旨を記載し、署名(法人の場合は代表者印または社印等の押印が必要。個人印は不可)したもの)と、その写しを提出いただくことにより、正当な請求権を有するものとして確認します。
6.申請書、委任状等の様式
申請書や委任状は、「税務証明書等の申請書ダウンロード」を確認ください。
- 市税に関する各種証明書の交付を受けるとき、固定資産課税台帳(名寄帳)を閲覧するときに使用します。
7.その他の申請方法
- 「オンラインによる申請」は、「税務証明書等の申請の方法(オンライン・コンビニ)」を確認ください。
「郵送による申請」は、「税務証明書等の申請の方法(郵送)」を確認ください。
「コンビニエンスストアでの申請」は、「各種証明書のコンビニ交付サービス」を確認ください。
お問い合わせ
郵便番号 670-8501
姫路市安田四丁目1番地
姫路市役所 主税課 証明担当
電話079-221-2256
平日 午前8時35分から午後5時20分