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麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動

  • 更新日:
  • ID:28549
令和7年度麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動

目的

麻薬、覚醒剤、大麻、シンナー、危険ドラッグ等(以下「麻薬・覚醒剤・大麻等」という。)の薬物乱用は、乱用者個人の健康上の問題にとどまらず、各種の犯罪の誘因など公共の福祉に計り知れない危害をもたらすものです。

本運動は、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用による危害を広く国民に周知し、国民一人一人の認識を高めることにより、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用の根絶を図ることを目的としています。

大麻事犯の検挙人員は、昨年に続く高い水準であり、SNS等では大麻に関する誤った情報の流布や大麻の密売を持ちかけるような投稿も多い状況です。特に、若年層における大麻事犯の検挙人員は大麻事犯の検挙人員全体の約7割となり、深刻な事態となっています。

覚醒剤や麻薬、大麻、危険ドラッグなどの薬物の乱用は、あなたの健康やあなたの周りの人々に計り知れない悪影響をもたらします。たとえ1回だけでも「乱用」です。絶対に使わないでください。

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