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新規就農の紹介

  • 更新日:
  • ID:15530

農業を体験してみたいや新しく農業を始めたいなど、農業に興味を持っておられる方へ向けての情報を発信しています。

姫路市の農業

姫路市の主な栽培作物

ひめじ食材マップ

本市の地形は、北部から山岳、丘陵、田園、平野、島しょで構成され、平野部には市街地、工業地、商業地が立地し、市川、夢前川、林田川などの河川により南北方向へのつながりの密接な地域で、瀬戸内海に島しょを擁した地域となっています。

主に市の北部、西部及び東部では水稲や小麦、大豆、小豆、南部では、ほうれんそう、葉ねぎなどの葉物野菜、トマトなどが栽培されている他、地域特有の伝統的な野菜であるれんこん、たけのこの生産も盛んに行われています。
姫路ねぎや網干メロン、いちご、いちじく、そば、小豆、たまねぎなど、特産化を目指す作物の栽培が行われています。

姫路市の農業者

市内には約2500の販売農家の方がいらっしゃいます。

経営の形態は水稲、露地や施設の葉物野菜、果樹などさまざまです。

また、農業者の中でも一定の所得目標を目指した計画を作成し市の認定を受けて頑張っておられる約60の経営体の方がいらっしゃいます。

姫路の農業者の方を紹介しているページへ

認定農業者について

認定農業者制度とは、市が策定した「基本構想」において示している(目標とする農業所得概ね430万円)ような優れた農業経営体(効率的かつ安定的な農業経営体)を目指して、農業経営の改善を計画的に進めようとする農業者が作成した農業経営改善計画を市が認定し、この計画が着実に達成されるよう認定農業者を支援していく制度です。

農業経営改善計画(農林水産省のページへ)別ウィンドウで開く

認定新規就農者について

認定新規就農者は、新たに農業を始める方が作成する青年等就農計画を市が認定し、その計画に沿って農業を営む認定新規就農者に対して重点的に支援措置を講じようとするものです。 

青年等就農計画について(農林水産省のページへ)別ウィンドウで開く

農業体験・研修施設

市内には、農業を体験できる施設(市民農園)や研修施設(農業振興センター)があります。

詳しくは、施設紹介のページ