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令和4年度スマート市民農園改良改善業務の紹介

  • 更新日:
  • ID:21818

農業分野のデジタル人材育成を目指して実施している「スマート市民農園事業」の一環で、

農業用ロボットを使用し、障害児・者等あらゆる人が遠隔で操作可能な市民農園サービスを構築する事業

今年度事業の概要

令和3年度までの実証を踏まえ、今年度は主に環境モニタリング装置「e-kakashi別ウィンドウで開く」を既存のファームボットに付加し、スマート市民農園サービスの充実を図るとともに、その機器を活用して農業におけるデータ利活用の可能性に触れられるような学習プログラムの実証を行います。

仁色ふるさと農園に設置の農業用ロボット(ファームボット)

イーカカシの写真

(農園に設置しているe-kakashi)

ファームボットで育てた野菜の写真

(ファームボットで栽培中の野菜)

ファームボットで水やりの写真

(ファームボットでの水やり)

ファームボットの写真

(さまざまな条件で検証)

市内学校との連携

兵庫県立姫路工業高校及び兵庫県立飾磨工業高校と、姫路市立書写養護学校に設置しているファームボットにも環境モニタリング装置(e-kakashi)を設置し、生徒への特別講義の実施等により、オープンイノベーションを推進

スマート市民農園事業ではSDGsを推進しています。

エスディージーズの目標2
エスディージーズの目標4
エスディージーズの目標5
エスディージーズの目標6
エスディージーズの目標8
エスディージーズの目標9