兵庫県と姫路市との一体型の道の駅として整備を進めます
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(仮称)道の駅姫路は、前面道路(国道372号)の道路管理者である兵庫県と姫路市との一体型整備で事業を進めていきます。

一体型整備とは
道の駅の整備の方法としては、「一体型」と「単独型」の2種類があります。
「一体型」は、地域振興施設等を市町村等が整備し、駐車場やトイレなど一部の施設を道路管理者が整備する方法で、「単独型」は、道の駅に関する全ての施設を市町村等が整備する方法です。

国土交通省ホームページから引用

役割分担のイメージ
道の駅の基本3機能のうち、トイレや休憩施設などの休憩機能は道路管理者である兵庫県が整備・管理運営することとなり、特産物販売所や飲食施設などの地域連携機能は道の駅設置者である姫路市が整備・管理運営することになります。また、情報発信機能は、兵庫県及び姫路市がそれぞれの範囲を整備・管理運営を行います。
