「(仮称)道の駅姫路」整備基本構想のリリース
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「(仮称)道の駅姫路」整備基本構想を策定しましたのでお知らせします。詳しくは下記「公表する資料」をご覧ください。
「姫路」に道の駅ができる!
コンセプトと基本方針
コンセプト
「播磨の実力(みりょく)にあふれ、世代・地域を越えた交流を生み出す道の駅」
ところで、播磨の実力(みりょく)って何?
「播磨の実力(みりょく)」とは、豊かな自然の恩恵やそこで培われた人々の技や創意を生かした農産物、海産物、加工品、工芸品など、歴史・文化・技が育んだ播磨のすぐれた地場産品が人々を惹きつけることを意味する、「実力」と書いて「みりょく」と読む造語です。
基本方針
具体的には、次の「3つの交流」を生み出す道の駅を目指します。
播磨の実力(みりょく)ある産品があふれ
触れることのできる
魅力的な場
こどもが楽しめ
三世代が楽しめる
世代を越えた交流の場
観光客や市民が集う
地域を越えた交流の場
候補地
花田インター北東付近
集客性、事業実現性、周辺環境の観点から候補地点の特徴を整理し、考察・評価を行い、国道372号沿線(播但連絡道路東側)を候補地として選定しました。
開駅予定年度
令和8年度中の開駅を目標としていますが、令和3年度に策定する基本計画でもう少し詳細なスケジュールをお知らせできる予定です。