ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

ホーム

ホーム

魚吹八幡神社秋季例祭風流

  • 更新日:
  • ID:1956

名称

魚吹八幡神社秋季例祭風流

概要

毎年10月21・22日に例祭があり、氏子24地区それぞれが祭礼における幟・屋台・檀尻・獅子舞・流しなどの風流を担当し壮麗な祭礼行事を行う。広大な氏子24地区は中世の福井庄という庄域を中心とした地域で、魚吹八幡神社は福井庄の総鎮守であった。室町時代には福井庄28ヶ村が記されている。
21日宵宮には7地区の提灯宮入、勇壮な提灯の打ち合いがあり、金幣台御輿の先導で御旅所への神輿渡御を行う。
22日本宮では檀尻芸、獅子舞、流しや華麗な屋台の練り込みがあり、還御は屋台・金幣台御輿・神輿・檀尻の順、境内での獅子舞と大門前の檀尻芸で終了する。

所在地

姫路市網干区宮内193

写真

魚吹八幡神社秋季例祭風流の写真