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大塩天満宮獅子舞

  • 更新日:
  • ID:1992

名称

大塩天満宮獅子舞

概要

獅子舞は戦国時代に起源があると伝えられ、大塩天満宮氏子地区である姫路市大塩町地区(東之丁・宮本丁・中之丁・西之丁)、別所町1地区(小林丁)と高砂市北浜町3地区(牛谷丁・北脇丁・西濱丁)の8地区に伝わり、8頭何れも二人立ちの毛獅子で、野獅子の生態を描写した野性味溢れる豪快な舞い方である。
例年10月14日と15日の秋季例大祭に演じられ、宮入の際の道中舞と奉納舞が演じられる。奉納舞は別所村から伝えられ氏子村々で地舞として独自に発展したものであり、6地区6頭が物語性をもつ一連の舞を演じ、小林丁・牛谷丁の2頭は独特の趣向で演じる。

所在地

姫路市大塩町汐咲1-50

写真

大塩天満宮獅子舞の写真