姫路公園の整備

大手前公園は、市民はもとより国内外からの来訪者が憩い、交流する場として利用されています。また、中心市街地活性化のためのイベント等が多数行われていますが、楽しく賑わいのある街づくりのために、さらなる活用が求められています。
このため、砂塵防止および水はけのよい舗装、多機能トイレの整備、さらに広大な面積の多目的広場の整備などイベントに利用しやすい公園形態に改修し、日常の公園利用の促進とともに、多彩なイベント開催などを通して都心部の回遊拠点としてさらなる活用を図ります。

• 再整備面積　約2.5ヘクタール
• 主な改修施設　園路広場、多目的広場、多機能トイレ（おもてなしトイレ）　他

• 平成18年
  　大手前公園再整備実施設計
• 平成19年
  　再整備面積　10,000平方メートル
  　多機能トイレ（おもてなしトイレ）1箇所、園路広場
• 平成20年
  　再整備面積　7,000平方メートル
  　多目的広場、園路広場
• 平成21年
  　再整備面積　5,000平方メートル
  　緑地、ちびっ子広場

大手前公園再整備事業の1つであるおもてなしトイレが平成20年3月に完成しました。多機能トイレを兼ね備えており、同年4月から使用できます。