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    国勢調査-平成12年(2000年)その1-結果の要約

    • 公開日:2012年8月15日
    • 更新日:2019年5月27日
    • ID:4341

    結果の要約

    1. 平成12年10月1日現在の姫路市の人口は478,309人で、前回調査の7年に比べ7323人、1.6%増加している。
    2. 人口を男女別にみると、男性が230,649人、女性が247,660人で、女性が17,011人多く、人口性比(女性100人に対する男性の数)は、93.1となっており、平成7年に比べ0.1ポイント低下しています。
    3. 人口を年齢別にみると、年少人口(15歳未満人口)は78,081人(市人口の16.3%)、生産年齢人口(15歳以上65歳未満人口)は325,135人(同の68.0%)、老年人口(65歳以上人口)は75,082人(同の15.7%)となっている。これを平成7年と比べると、年少人口は0.8ポイント低下、生産年齢人口は1.7ポイント低下、老年人口は2.4ポイント上昇している。
    4. 配偶関係をみると、有配偶率は男性が64.7%、女性が58.8%、未婚率は男性が28.8%、女性が22.6%となっている。これを平成7年と比べると、有配偶率は男性が0.5ポイント低下、女性が0.5ポイント低下、未婚率は男性が0.8ポイント低下、女性が4.5ポイント低下している。
    5. 25~34歳の未婚率をみると、25~29歳は、男性が61.6%、女性が59.8%と、平成7年に比べそれぞれ1.8ポイント、4.6ポイント上昇している。また、30~34歳は、男性が47.7%、女性が22.9%と、平成7年に比べそれぞれ6.3ポイント、6.2ポイント上昇している。
    6. 市内に在住する外国人は8,566人で平成7年に比べ25人、0.3%増加している。
    7. 姫路市の一般世帯数は169,599世帯で、平成7年に比べ11,012世帯、6.9%増加しており、このうち2人世帯が44,193世帯で26.1%を占め最も多い。また、世帯人員別に一般世帯数の増加率が最も高いのは1人世帯(38,202世帯)で、平成7年に比べ16.9%増加している。
      一般世帯の1世帯当たり人員は2.79人となっており、平成7年に比べ0.15人減少している。
    8. 姫路市の15歳以上人口400,217人の労働力状態をみると、労働力人口(就業者および完全失業者)は233,273人で、平成7年に比べ6,845人、2.9%低下している。男女別にみると、男性は141,626人、女性は91,647人で、平成7年に比べ男性は4.9%の減少、女性は0.5%の増加となっている。
      労働率(15歳以上人口に占める労働力人口の割合)は58.3%で、平成7年に比べ3.2ポイント低下している。また、男性の労働力率は74.3%、女性の労働力率は43.7%で、平成7年に比べ男性は5.7ポイント、女性は0.9ポイントそれぞれ低下している。
    9. 就業者数は221,300人で、平成7年に比べ7,119人、3.1%減少している。男女別にみると、男性は、133,831人、女性は、87,469人で、平成7年に比べ男性は5.3%の減少、女性は0.4%の増加となっている。
      また、65歳以上の就業者数は12,007人(就業者数の5.4%)で、平成7年に比べ0.4%減少している。
    10. 就業者数を産業大分類別にみると、卸売・小売業、飲食店が54,058人(就業者数の24.4%)、サービス業(同24.2%)が53,646人、製造業(同23.2%)が51,421人、建設業(同11.4%)が25,141人、運輸・通信業(同6.2%)が13,826人などとなっている。
    11. 就業者を産業3部門別にみると、第1次産業の就業者は2,075人(就業者の0.9%)、第2次産業の就業者は76,704人(同34.7%)、第3次産業の就業者は142,521人(同64.4%)で、平成7年に比べ第1次産業は39.0ポイント、第2次産業は6.8ポイントそれぞれ低下、第3次産業は1.5ポイントの増加となっている。