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議会改革の取り組み

  • 更新日:
  • ID:5730

市議会では、効率的かつ効果的な議会運営を図るため、さまざまな改革に取り組んでいます。その内容についてご紹介します。

取り組みの主な内容(日付順)
決定または実施年月日項目
平成5年4月1日
  • 個人視察を廃止し、委員会視察のみとする。
  • 常任委員会視察年間20万円、年2回とする。
  • タクシーチケットを廃止し、費用弁償を支給する。〔日額6,000円、公用交通用具4,000円〕
(平成8年4月1日改正)6,000円から6,500円、7,500円 4,000円から4,000円
平成5年4月15日ファクシミリの貸与:事務局と議員間の情報伝達の迅速化、円滑化および効率化を図るため各議員に貸与する。
平成5年4月27日議会運営委員会の条例化
平成5年6月11日議会運営委員会の報道記者に対して、常任委員会と同様に原則公開する。
平成5年11月24日非交渉団体年間質疑、質問持ち時間
  1. 1人会派の年間持ち時間40分、2人会派の年間持ち時間70分
  2. 年間持ち時間は会計年度とする。1定例会当たりの使用時間は年間持ち時間の2分の1を限度とする。
平成5年12月2日議員定数を48人に減員(52人から48人へ)。法定数52人。
平成6年4月1日委員会の公開(各委員会5人まで)
姫路市公文書公開条例、個人情報保護条例の実施機関に議会が加わる。
記録作成の補助手段として録音機を使用(3月テスト実施)
平成7年4月1日海外視察:任期中に全議員が1回は参加する。
平成8年3月1日ケーブルテレビによる本会議中継の開始(テスト放送)〔カメラ2台〕
平成8年3月6日携帯電話機の導入:議会運営における情報伝達の迅速化、円滑化、効率化を図るため導入(市政調査研究費で対応)
平成8年4月1日議会報:年度当初に議会運営委員会で年間の編集方針を決定
点字、声の議会報を実施
サンテレビでスポット放送を開始(15秒間、9回)
平成8年7月29日決算委員会の審査日程を変更(6日間から7日間へ)
平成8年8月26日開会時の庁内放送:5分前に予告放送、1分前にブザー
理事者指名要領:○○市長、○○総務局長
議案採決:議案第1号から第10号まで一括採決
議会用語の見直し
会議開催案内板の設置
平成8年12月18日本会議中継撮影位置に工夫を加える。
平成9年3月議会(3月テスト放送)からカメラ3台による放送を開始
ケーブルテレビで提出議案内容を静止画面放送
平成9年3月議会(3月テスト放送)から開始
控室の議員名盤を設置
平成9年3月11日本会議手話通訳の開始
平成9年3月25日決算委員会の審査日程(7日間から8日間へ)
調査研究費での個人視察を認める。
平成9年4月1日議会報の全号、全ページの総カラー化を実施
議会報一面のレイアウトおよび字体(ロゴ)を新しく変更
平成9年6月20日市政記者クラブに議会運営委員会資料を配布
平成9年7月31日議会日程を1カ月前に決定し、PRに努める。
定例会1カ月前から本会議、委員会の開催日をケーブルテレビ゛静止画面放送によりPR開始
平成10年4月1日
  • 議会報第1回定例会号の増ページ(8ページから10ページへ)
    議会報一面のレイアウトおよび字体(ロゴ)を変更
  • 議会事務局組織の3課体制(議事課調査係を調査課へ)
平成10年5月6日
  • 常任、特別委員会日程を2倍にし、同日開催を解消する。
  • 決算審査:2委員会を3委員会(一般、特別、企業)とする。
    決算審査:全議員が審査に参加する。
平成10年5月6日第1回定例会代表質疑の持時間の延長(45分から60分へ)
平成10年6月1日委員会の一般傍聴を採決まで認める。
平成10年12月25日議員定数を45人に減員(48人から45人へ)。法定数52人。
平成11年4月1日議会事務局職員定数増 22人から25人へ(平成11年4月1日実施)
(平成11年7月1日現員数 22人から23人へ)
平成11年5月31日
  • 本会議における議員の呼称 ○○君、○○さんから○○議員に統一。
  • 請願、陳情は可能な限り議長(副議長)自ら受理する。
平成11年6月11日委員会について
  1. 一般傍聴の許可人数を5人から10人に増員する。
  2. 従前の正副委員長席を委員長席とし、副委員長は委員席(事務局席側の委員長に一番近い席)に着席する。
  3. 議員の呼称は○○委員とする。
平成11年8月3日議長会等の活動状況について議運で報告することとする。
平成11年8月27日質疑質問通告事項を本会議再開日の前日からケーブルテレビで文字放送する。
平成11年9月30日質疑質問通告事項を本会議再開日の前日に新聞広告で掲載する。
平成12年1月29日姫路市議会開設110周年および西暦2000年を記念し、姫路市議会主催の姫路市こども議会を開催(こども議員は市内の中学校30校、養護学校、聾学校、朝鮮初中級学校の中学2年生33名、答弁者は市議会議員)
平成12年2月21日議会交際費の見直しと公開について
  1. 次年度より、年間予算を1100万円から500万円に減額して計上。
  2. 毎月の執行状況を市政情報センターで翌月に公開する。また、前年度の執行状況を「議会報ひめじ」に掲載し、ホームページでも公開する。
平成12年3月2日
  • インターネットに姫路市議会のホームページを開設する。
  • 馬山市との姉妹都市提携記念訪問団の派遣について、馬山市議会との意見交換会を開催するに当たり、記念訪問団とともに、特に調査研究費による議員の訪問を認める。
平成12年3月21日馬山市との姉妹都市提携記念訪問団の派遣については、期間や移動距離が国内に準じたものと考えられるため、支度金を支給しない。
平成12年3月28日本会議終了後、本会議場において、右マヒ・高齢者疑似体験を行い、高齢者や障害者に対する理解を深める(議員総会)。
平成12年4月1日議会事務局庶務課を総務課に改称する。
平成12年7月6日
  • 各常任委員会を定例会と定例会の間に1回程度開催する。特別委員会は常任委員会に準ずる。
  • 姫路市役所エコオフィスプランの夏期における議会の取り組みについて
  1. 冷房の設定温度を28度とする。
  2. 議会会議室、委員会室における服装は原則としてノー上着。ノーネクタイは各自の判断。
[取り組みの除外例]本会議と同日の委員会、議運。外部のメンバーを含む審議会等への出席、正副議長および委員長等の会議や催しへの出席。
・予算大綱説明会と同様に、決算説明会を8月下旬に開催する。
平成12年10月12日第1回定例会の代表質疑について
  1. 個人質疑質問の持ち時間と同様に、会派均等割30分+(5分×会派人数)とする。
  2. 代表者の質疑、理事者の答弁が終了した後、その答弁に対して、会派の持ち時間内で同一会派の他の議員一人が1回再質疑をすることができる。
平成13年3月14日懲罰による出席停止の最長期間を5日から20日に改正する(議員提出議案により、姫路市議会会議規則第117条を改正)。
平成13年6月28日傍聴規則を改正(20歳以上の年齢制限等を撤廃)
平成13年9月26日一般会計決算審査特別委員会の審査日程の短縮(8日間を7日間に)
平成13年11月7日市議会教育用ビデオ「頼りになります みんなの姫路市議会」を作成。政治の働きを学習する小学校6年生を対象に、授業で活用してもらうことにより、市議会の仕組みや役割を理解し、興味を持ってもらう。
配布先:市内全小学校57校、市内全公民館54館
平成14年1月23日議員の出張に係る随行職員の派遣基準
  1. 委員会および会派(会派とは交渉団体)行政視察の随行職員は1人とし、議員数が11人以上になれば2人とする。
  2. 政務調査費による会派(会派とは交渉団体)行政視察の随行職員は、会派の総意で会派の半数以上が参加し、会派の要請があった場合1人とし、議員数が11人以上になれば2人とする。
平成14年3月4日
  • 第1回定例会の代表質疑の発言順位について、大会派順とする。
  • 第1回定例会の代表質疑における関連質疑者の質疑について
  1. 会派の代表者一人が代表質疑を行う。その質疑回数は3回を超えることができない。
  2. 代表者の質疑、理事者の答弁が終了した(通告事項の一部を残した場合を含む)後、同一会派の他の議員一人が代表者の通告事項について、会派の発言の持ち時間(代表者の使用した時間を除く)内で2回まで質疑を行うことができる
平成14年3月6日個人質疑、質問の発言順位について
交渉団体から先に行い、その終了後に非交渉団体が行う。1会派で2人以上の発言者がある場合は、交渉団体の1人目が1巡した後に非交渉団体が行い、2巡目以降も1巡目の順序に従って行う。交渉団体内の順位と非交渉団体内の順位は、従来と同様にそれぞれで定例会ごとに繰り上げていくこととする。
平成14年3月8日委員会室の議員席に名札を設置。
平成14年3月27日議員定数を43人に減員(45人から43人へ)。法定上限数46人。
平成14年4月1日議員派遣についてその根拠および手続きを明確化させるために関係条文を改正する(議員提出議案により、姫路市議会会議規則に「議員の派遣」の章を加える)。
平成14年4月20日21世紀の男女共同参画社会の形成を目指し、女性の政策方針形成の場への積極的な参画を進めるものとして女性議会を開催。(公募議員40名、午前中各常任委員と公募議員との意見交換会。午後本会議、答弁者は市長、助役、関係局長)
平成14年6月7日委員会は禁煙とする。
平成14年6月11日定例会の会期短縮について
  1. 開会日から通告締切日までを中1日とする。
  2. 議会運営委員会から本会議第2日まで中2日とする。
  3. 決算審査特別委員会の審査日数を6日とする。なお、通告日、議会運営委員会、本会議が土、日、休日に当たるときは、その次の平日とする。
平成14年8月1日会議録検索システム導入(平成11年第1回定例会会議録から)
平成14年12月13日委員会室の見直しについて
庁舎内分煙化に伴い、現在の第1委員会室を市民サロンおよび喫煙室に改造。
平成15年3月24日議長任期の複数年制について
議長および副議長の任期は1年とする。ただし、議長は再任を妨げない。
平成15年12月12日第1回定例会における通告締切日について
第1回定例会については、市長の所信表明があることから、開会日から通告締切日までを中3日とする。
平成16年2月20日会議録に質疑質問通告事項を掲載する。
平成16年3月25日委員会記録のインターネット公開について
平成16年第1回定例会以降の各常任委員会および特別委員会の委員会記録を順次ホームページで公開し、あわせて市政情報センターに閲覧用の委員会記録を設置する。
平成17年12月14日姫路市議会議会改革協議会への議長からの諮問について
  1. 議会費による海外視察を全面的に廃止する。
  2. 行政視察の回数制限は設けない。(従来は年2回以上)
平成19年4月1日議会報一面のレイアウトおよびロゴを変更
平成19年6月7日議員の出張に係る随行職員の派遣基準について
委員会および会派行政視察の随行職員の派遣人数は、議員数が21人以上は3人とする。
平成19年8月9日会議録検索システムに委員会記録の検索機能を付加(委員会記録 平成16年第1回定例会記録より)
平成20年2月27日議員の出張に係る随行職員の派遣基準について
政務調査費による会派行政視察については、会派の総意で会派の半数以上、または5人以上が参加し、会派の要請があった場合に随行職員を派遣する。
平成20年4月1日政務調査費について
政務調査費収支報告書に加えて、領収書等の証拠書類を添付した政務調査費支出書の写しを議長に提出することを義務付ける。
平成21年4月1日議会交際費について
  1. 21年度より、年間予算を500万円から300万円に減額。
  2. 議会交際費の支出基準を作成。4月1日からホームページや市政情報センターで公表する。
  3. 毎月の執行状況をホームページで公表する。
平成21年6月9日本会議インターネット中継運用開始
(平成21年第2回定例会中はテスト運用。第3回定例会より本格運用)
  1. 生中継および録画配信を実施。
  2. 会議名、議員名、会派名および質問通告内容の単語による検索が可能。
  3. 録画映像は、収録日からおおむね3日以内(土曜日・日曜日・祝日日を除く)に公開。公開期間は1年間。
平成22年3月26日議員定数について
平成22年2月定例会で次回改選時から議員定数を47人(現員数49人)とする内容の条例改正を議決
平成22年4月1日議会交際費について
平成22年度から、年間予算を300万円から200万円に減額
平成22年6月25日議会基本条例策定特別委員会を設置
平成23年3月25日議会基本条例策定特別委員会が以下の項目を中間報告
  1. 姫路市議会基本条例(案)
  2. 条例の制定に伴い調査研究をすべき事項
ア.別条例を制定すべき事項
(ア)議決事件の追加(第21条関係)
(イ)議員の政治倫理(第24条関係)
イ.運用等を協議する必要のある事項
(ア)議長、副議長選出における経過の透明化(第6条関係)
(イ)会議等の傍聴人に対する資料等の提供(第14条関係)
(ウ)一問一答方式および反問権(第17条関係)
(エ)一般選挙を経た任期開始後の研修(第28条関係)
平成23年4月1日議会交際費について
平成23年度から、年間予算を200万円から150万円に減額
平成23年5月18日議会基本・倫理条例策定特別委員会を設置
平成23年5月30日平成23年第2回定例会から、エコルック期間中に限り、議場の温度は28度、上着、ネクタイ、バッジの着用は各自の自由とする。
平成23年10月5日姫路市議会基本条例を制定
平成23年10月28日
  • 平成23年第4回定例会から、一問一答方式および反問権を導入
  • 会議等の傍聴人に対する資料等の提供内容を変更
平成24年6月22日姫路市議会議員政治倫理条例を制定
平成25年4月1日
  • 政務活動費について
  1. 「政務調査費」の名称を「政務活動費」に変更
  2. 政務活動費交付条例で定める政務活動費を充てることができる経費の範囲に基づき支出項目を改定
  3. 市内調査等で船舶を利用する場合の船賃について規定
  4. やむを得ないときの姫路市内での宿泊費について規定
  5. 政務活動費収支報告書を姫路市議会ホームページで公開
  • 議会報ひめじについて
平成25年第1回定例会号から、各号の2ページの増ページ。あわせて、質疑質問者一覧表(議員名、会派名、主な質疑・質問内容)を掲載
  • 声の議会報ひめじについて
録音媒体をカセットテープからCDに規格変更
平成25年11月24日姫路市こども議会を開催(2回目)
(こども議員は市内の公立・私立中学校より中学生34名、答弁者は市長、副市長、理事者)
平成26年6月30日立体駐車場1階議員専用駐車場一般開放について
本会議開会中・委員会開催日を除き、立体駐車場の駐車台数が200台を超過すれば議員専用駐車場を市民に一般開放
平成27年5月13日姫路市議会議会改革協議会を設置
主に費用弁償、政務活動費および視察旅費について協議
平成27年10月7日
  • 長期欠席議員の議員報酬等の減額について
任期中、連続する4回の定例会および当該4回の定例会の間に開催される会議等の全てを欠席したときは、当該4回目の定例会の閉会日の属する月の翌月以降の議員報酬を支給しないこととする内容の条例改正を議決。
ただし、以下の理由による欠席は、出席とみなし適用する。
  1. 公務上負傷し、若しくは疾病にかかり、または通勤により負傷し、若しくは疾病にかかったため
  2. 感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律第18条第1項に規定する患者または無症状病原体保有者であるため
  3. 医師の証明等に基づき出産予定日から起算して出産前56日目(多胎妊娠の場合にあっては98日目)に当たる日から出産の日後56日目に当たる日までの期間内における母体保護のため
平成28年4月1日費用弁償について
費用弁償の額を、議事堂までの往復の経路のうち、陸路部分は1キロメートルあたり37円を乗じた額、水路部分は姫路市職員等の旅費に関する条例に規定する船賃の額とする。
平成28年5月26日本会議における質疑・質問および答弁の速報版(未定稿)の作成
平成28年第2回定例会から、本会議において各議員が質疑・質問をされた日から概ね一週間程度で、質疑・質問と答弁の議事録を速報版(未定稿)として作成し、質問者および理事者に配付。市ホームページに掲載。
平成28年6月30日政務活動費収支報告書等の閲覧制度について
政務活動費収支報告書等を、議会事務局において閲覧者が氏名等を記載するだけの簡便な方法で閲覧できる制度を開始。
平成28年11月24日議会棟のセキュリティ改善について
北側会派控室廊下入口および応接室廊下入口の2カ所の扉に、カードキーにより開閉する扉を設置。
平成28年11月28日本会議インターネット中継のマルチデバイス対応開始
(平成28年第4回定例会より試験運用開始。平成29年第1回定例会より本格運用)
本会議のインターネットによる生中継および録画配信システムについて、従前のパソコンのみでの視聴に加え、スマートフォンやタブレット端末等のスマートデバイスでの視聴を可能としたもの。
平成29年4月1日議会交際費について
平成29年度から、年間予算を150万円から100万円に減額。
平成29年8月29日議会棟のセキュリティ改善について
事務局受付周辺に1台、議場傍聴受付周辺に2台の防犯カメラを設置。
平成29年10月4日陳情書提出時に本人確認書類を求めることについて
平成29年10月4日以降、陳情書提出の際、陳情者本人であることを確認するため、顔写真が添付された本人確認書類の提示を求めることとした。
平成30年2月3日姫路市高校生議会を開催
(高校生議員は市立高校より43名(うち8名が質問)、答弁者は市長、副市長、教育長、各常任委員会委員長・副委員長)
平成30年2月22日予算決算委員会の設置について
平成30年第1回定例会より、予算および決算に関する事項を所管とする予算決算委員会を設置。
平成30年4月1日本会議の速記廃止について
姫路市議会会議規則第76条第2項中「速記法によって速記」を「録音その他議長が適当と認める方法によって記録」に改正し、本会議の速記を廃止。
平成31年2月2日姫路市高校生議会を開催
(高校生議員は市内5高校より33名(うち7名が質問)、答弁者は市長、副市長、教育長、各常任委員会委員長)
平成31年2月26日議案に対する賛否状況の掲載について
平成31年第1回定例会より、会派別の賛否状況を議会報ひめじに、議員別の賛否状況をホームページに掲載することとした。
平成31年4月1日議会棟のセキュリティ改善について
本会議および会期中の常任委員会、特別委員会の開催日の警備を強化。
(警備員を1名増員し、3階フロアおよび議員駐車場の警備にあたる)
令和元年改選後全議員にタブレット端末を配付
  1. 「市政の概要」ほか、各種印刷物のうち電子化可能なものを随時格納し、閲覧できるようにした。
  2. 議員通知の方法をファクシミリからタブレット端末に変更。これに伴い公用ファクシミリを廃止。
  3. 令和元年第3回定例会より議会運営委員会、同第4回定例会より本会議及び各委員会で試行の後、令和2年5月29日予算決算委員会より本格導入。
令和元年10月2日会議の欠席理由を具体化
姫路市議会会議規則第2条中「事故のため」を「疾病、出産、育児、家族の看護又は介護、配偶者の出産補助、忌引、災害その他のやむを得ない事由により」に改正し、議員活動と生活の両立を支援する環境を整備。
令和2年2月1日姫路市高校生議会を開催(3回目)
(高校生議員は市内6高校より26名(うち7名が質問)、答弁者は市長、副市長、教育長、各常任委員会委員長・副委員長)
令和2年4月1日政務活動費について
  1. 政務活動費運用マニュアルを改訂
  2. 政務活動費運用マニュアルを姫路市議会ホームページで公開
  3. 令和2年度交付分より領収書等の証拠書類及び会計帳簿の写しをホームページで公開
令和2年6月1日議会棟のセキュリティ改善について
事務局受付周辺に防犯カメラを1台追加設置。
令和3年6月28日姫路市議会議員政治倫理条例を一部改正
姫路市議会議員政治倫理審査会委員を議員のみの構成とし、議会の内部組織と位置付ける。
令和3年10月5日議員定数について
令和3年第3回定例会で次回改選時から議員定数を45人(現員数47人)とする内容の条例改正を議決。
令和4年3月29日から31日、4月4日及び11日高校生と姫路市議会との座談会を開催
(姫路市高校生議会がコロナ禍で中止となったことによる代替事業。高校生議会に参加予定であった市内8高校33名のうち7校26名が参加。議会側は議長、副議長、各常任委員会の委員長(欠席の場合は副委員長)が参加)
令和4年11月24日姫路市議会の個人情報の保護に関する条例を制定
令和4年12月26日・27日 高校生と姫路市議会との座談会を開催
(市内10校46人が参加。共通テーマと委員会所管事項に関する個別テーマを高校生がそれぞれ一つを選択し、常任委員会(予算決算委員会を除く)ごとに意見交換した。
令和5年5月29日 個人質疑・質問の持ち時間について
  1. 持ち時間は、答弁時間を除く。
  2. 持ち時間算出方法
    会派持時間 定例会ごとに1人当たり10分とし、所属議員数を乗じて得た時間とする。(10分 ×所属議員数)
    一問一答方式又は複合方式を選択した場合は、1人当たりの持ち時間は30分を限度とする。
令和5年6月26日姫路市議会議員の請負の状況の公表に関する条例を制定
令和5年12月12日議会広報について
事業見直しにより議会広報に係る事業の一部を令和6年度から廃止
  1. テレビ放送(サンテレビ)
  2. AМ・FMラジオ放送
  3. 大型ビジョンの放送
令和5年12月22日・26日・27日高校生と姫路市議会との座談会を開催
(市内11校57人が参加。委員会所管事項に関する個別テーマを高校生がそれぞれ一つを選択し、常任委員会(予算決算委員会を除く)ごとに意見交換した。
令和6年1月22日市公式LINEアカウントを活用した議会情報の発信を開始する。(令和6年第1回定例会から)
令和6年3月18日災害発生時における対応策を運用マニュアルとして取り扱う。
令和6年4月1日議事堂内における議員活動に伴う撮影等については、別に定めのある場合を除き、撮影を行ってよい。
令和6年5月29日軽装勤務の通年実施について
軽装勤務の取組について、令和6年度から期間設定を行わず実施することとした。
令和6年12月24日・25日・26日高校生と姫路市議会との座談会を開催
(市内11校51人が参加。委員会所管事項に関する個別テーマを高校生がそれぞれ一つを選択し、常任委員会(予算決算委員会を除く)ごとに意見交換した。
令和7年6月30日会派担当職員の業務について
  1. 政務活動費に関する業務
  2. 行政視察及び会派要望作成等議員活動に関する補助的業務(ただし、行政視察の随行は除く)
  3. 会派控室の執務環境に関する業務