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姫路市学習プラットフォーム

  • 更新日:
  • ID:30580

学習プラットフォーム事業(令和7年度)

事業概要

姫路版スマートシティ事業の一環として、令和7年1月27日(月曜日)から、メタバース型の学びの空間である「姫路市学習プラットフォーム」のサービス提供を開始しました。
本サービスは、市内の児童生徒が、学校で配布されるGIGAスクール端末等からアクセスできるWebサイトで、動画教材やデジタルドリル、オンライン授業等の学習コンテンツを利用できるようにするものです。
おもに家庭学習に活用していただくことを想定しており、基礎学力の向上や、学校に行きづらい子どもたちを含めた、教育機会の均等化を目指します。
令和6年度は、中学生を対象として、教科学習に対応したオンライン学習サービス(スタディサプリ)を学習プラットフォームから活用できるように整備しており、5つの市立中学校において先行導入しています。

各エリアの概要

学習プラットフォームは、以下4つのエリアで構成されています。

  • エントランスゾーン:使い方や利用上のルールなどを掲載しているエリア
  • 学習ゾーン:スタディサプリへのリンクやクイズルームなど、学びに関するコンテンツを設置しているエリア
  • コミュニケーションルーム:少人数オンライン授業や相談などが可能なエリア
  • イベントゾーン:学びにまつわるイベントのお知らせや開催を行うエリア

学習ポイント(ひめじポイント)

学習プラットフォームから、スタディサプリへログインをして学習すると、学習状況に応じてポイントが還元されます。(年間3,000ポイント)
ポイントの還元には、事前にマイナンバーカードを用いた本人認証が必要です。

今後について

学習プラットフォームは、子どもたちが楽しみながら多様な学びを受けられる、メタバース型の学びの空間です。
教科学習だけではなく、英会話やプログラミングなど幅広い学びの体験を提供することを予定しています。

参考資料

(団体/企業様向け)学習プラットフォームにおけるイベントコンテンツ提案募集について