ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

ホーム

ホーム

子宮がん個別(医療機関)検診

  • 更新日:
  • ID:3425

姫路市内の医療機関で、検診が受けられます。

令和7年度より子宮頸がん検診が大きく変わり、これまでの検診より、早い段階で「がん」のリスクがわかるようになりました。

令和9年度より61歳以上の方は対象外になるため、令和7年度か8年度のどちらかで受診しましょう。

注意事項

  • 検診期間は、令和7年6月1日から令和8年3月15日までです。
  • 対象者へは、5月中旬に無料クーポン券を送付します。前年度受診していない61歳以上の方は、令和7年度と8年度のどちらかで受診できますが、令和9年度以降は受診できません。
  • 市民税非課税世帯や生活保護受給世帯の人は自己負担額が無料になります。該当する人は、『(検診用)市民税にかかる証明書』か『被保護証明書』検診時に受付へ必ずご提出ください。(受診後の還付はできません)
  • 今年度の『無料クーポン券』(令和7年5月中旬発送予定)をお持ちの人は、検診時に受付へ必ずご提出ください。(受診後の還付はできません)
  • 子宮頸がん検診は、20歳から受けられます。
  • 子宮体がん検診は、実施していません。
  • 計画的に検診予約、受診してください。

ご案内

検査内容一覧表
検査の内容対象年齢参考検診費自己負担額受診方法
頸がん検診(細胞診)令和7年4月1日に偶数年齢の満20歳代の女性約7,300円2,200円

実施医療機関(下記添付ファイル参照)へ直接お申し込みください。

お申込みの時は「姫路市子宮頸がん検診を希望する」旨と「生年月日」を必ず伝えてください。

頸がん検診
(HPV検査単独法)

令和7年4月1日に30から60歳の5歳刻みの女性

令和7年度と8年度は61歳以上の女性で前年度、子宮頸がん検診を受診していない方

約8,900円2,700円

実施医療機関(下記添付ファイル参照)へ直接お申し込みください。

お申込みの時は「姫路市子宮頸がん検診を希望する」旨と「生年月日」を必ず伝えてください。

自覚症状のある人は、検診ではなく保険診療で医療機関を受診してください。

子宮頸がん検診を受けられない人

  1. 月経(生理)中の人
  2. 子宮頸部を有しない人(子宮の手術歴があっても子宮頸部を有する場合は受けられます)
  3. 子宮頸部浸潤がんの治療中または既往のある人
  4. 子宮頸部の疾患もしくはその疑いで、医療機関で治療中または経過観察中(医師に検査のために受診することを指示されている)の人(注意)子宮頸部の疾患とは、子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)子宮頸部上皮内腺がん(AIS)などの前がん病変のこと
  5. 性交経験が一度もない人(ただし、HPV感染のリスクも子宮頸がん罹患のリスクも極めて低いことを理解した上で受診を希望する場合は受けられます)

検診結果

保健所予防課がん検診担当から個別に郵送(約4週間から6週間後)

お問い合わせ

  • 保健所予防課がん検診担当(電話079-289-1555)
  • 電話番号をよくご確認のうえ、おかけ間違いのないようお願いいたします。