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まちなか来街者調査

  • 更新日:
  • ID:8183

本調査は、姫路市中心市街地活性化基本計画における数値目標の達成状況と姫路駅周辺の来街者の回遊状況等を把握し、施策の効果等を検証するために実施しています。

令和6年度調査概要

調査内容

  1. 来街状況(交通手段・同伴者・来街目的)
  2. 来街行動(立ち寄り先(個所数)・消費行動・滞在時間・来街頻度など)
  3. 求められる店舗・施設・サービス・機能(滞在時間を増やすために必要な機能など)
  4. 中心市街地への意見・要望(自由回答)

調査日時

令和6年9月8日(日曜日)午前10時00分から午後5時00分まで

令和6年9月9日(月曜日)午前10時00分から午後5時00分まで

調査地点

中心市街地商店街内の3地点

  • 地点A 姫路駅北にぎわい交流広場周辺
  • 地点B 姫路駅前商店街入口
  • 地点C 二階町商店街西側

調査方法

調査員によるアンケート方式のヒアリング(聞き取り)調査

調査対象

中心市街地を訪れる概ね15歳以上の男女(342サンプル)

調査結果概況

滞留時間が増加、観光目的の来街も大きく増加

  • 中心市街地への来街目的は、「買い物」の割合が最も高く約4割を占めており、次いで「観光」「飲食」「レジャー・娯楽」の順で多い。令和4年度調査と比較すると「観光」が大きく増加している。
  • 中心市街地への来訪者は平均して2.7ヶ所に立ち寄っている。
  • 令和4年度調査と比べ、商店街へ立ち寄る人の割合が増加している。
  • 消費行動の傾向として、「軽食・飲食」の利用が約8割を占めている。特に30代以下は85.7%が利用している。
  • 消費額は年齢層が上がるほど増加する傾向がある。
  • 滞在時間の平均は215.8分であり、令和4年度調査から37.6分増加した。

調査結果の調査については、添付の報告書をご参照ください。

報告書

過去の報告書

問い合わせ先

姫路市 産業局 商工労働部 産業振興課 中心市街地活性化推進室
電話:079-221-2453
Eメール:chushinkassei@city.himeji.hyogo.jp