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    中心市街地の歩行者通行量について

    • 公開日:2016年6月16日
    • 更新日:2022年6月22日
    • ID:13773

    本調査は、姫路市中心市街地活性化基本計画における数値目標達成状況と整備が進む姫路駅周辺等の通行量を把握し、施策への効果等を検証するため、毎年4月と10月に実施しています。

    令和4年度調査概要

    調査内容

    1. 中心市街地活性化基本計画の数値目標に掲げる主要10地点の通行量把握
    2. JR姫路駅周辺の通行量把握
    3. その他中心市街地における通行量把握

    調査日時

    • 令和4年4月29日(金曜日)(昭和の日) 午前10時00分から午後6時00分まで

    調査地点

    市内中心市街地43ヶ所

    調査方法

    男女別、進行方向別

    調査対象

    歩行者(車椅子・自転車を含む,乳児は計測対象外)

    概況(令和4年4月29日)

    コロナ禍初の行動制限なしにも関わらず通行量は雨天の影響で昨年よりわずかに減少

    令和4年4月29日(金曜日)(祝)の中心市街地主要10地点における通行量は59,237人で、令和3年6月における通行量と比較し98.9%と若干減少しました。また、全地点の通行量は192,052人で、昨年度(令和3年6月)比92.8%でした。3年ぶりに行動制限がないゴールデンウィークの初日が調査日でしたが、当日は朝から夕方まで雨が降ったこともあり、屋外の全調査地点で通行量が減少しました。一方で、JR姫路駅から地下通路に向かう調査地点では昨年度と比較して2倍以上通行量が増加しました。また、同様に姫路駅から雨に濡れることなくアクリエひめじまで通行できるキャスティ21コアゾーンの調査地点においても通行量が増加しており、歩行者の動線に変化が見られます。

    天候による外出抑制が通行量全体を押し下げる大きな要因となりましたが、調査地点別にみると、天候の影響を受けにくいアーケード商店街をはじめ屋根付きの歩行者通路等で通行量が増加しています。

    令和3年9月にはアクリエひめじが、令和4年5月には兵庫県立はりま姫路総合医療センターがオープンしたことで、中心市街地でのハード整備は一つの区切りを迎えました。今後は、ウィズコロナ時代の新たな生活様式を意識しつつ、かつての人流を中心市街地に呼び戻すためのソフト施策の展開が必要となります。

    増加・減少要因の詳細については添付の報告書をご参照ください。

    なお、平成21年度までは「姫路市商工会議所」、平成22年度は「姫路市中心市街地活性化協議会」のデータを参照しています。

    令和3年度調査概要

    調査内容

    1. 中心市街地活性化基本計画の数値目標に掲げる主要10地点の通行量把握
    2. JR姫路駅周辺の通行量把握
    3. その他中心市街地における通行量把握

    調査日時

    • 令和3年10月8日(金曜日) 午前10時00分から午後6時00分まで
    • 令和3年6月27日(日曜日) 午前10時00分から午後6時00分まで

    調査地点

    10月:市内中心市街地43ヶ所(アクリエひめじ開館による調査地点追加)

    6月:市内中心市街地42ヶ所

    調査方法

    男女別、進行方向別

    調査対象

    歩行者(車椅子・自転車を含む、乳児は計測対象外)

    概況 (令和3年10月8日)

    通行量は昨年と比べ若干増加 「感染拡大防止に十分配慮しつつ、集客の推進を」

    令和3年10月8日(金曜日)の中心市街地43地点で歩行者の通行量調査を実施しました。

    令和3年10月8日の中心市街地主要10地点における通行量は49,679人で、令和2年10月における通行量と比較し102.0%となり、若干増加しました。また、全地点の通行量は168,013人で、昨年実施分と比較しても101.2%と微増となりました。調査直前の令和3年9月30日に緊急事態宣言が解除されたことが要因の一つと考えられます。

    姫路駅東側では通行量が昨年比10%以上増加した地点が多い一方、キャスティ21 コアゾーンエリアのキャスティウォーク(歩行者デッキ)近辺の通行量が減少していることから、キャスティウォークが認知され通行の利便性の向上につながっているものと推察されます。今後はアクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター、令和3年9月1日開館)でさまざまなイベントが開催されるにつれ、更に通行量が増加するものと予想されます。

    感染症にかかる制限の段階的緩和により中心市街地にも活気が戻りつつあることがうかがえます。感染拡大防止に十分配慮しつつ、来街への動機付けを図るため、新たなる魅力の創出とその仕組み作りを推進することが期待されます。

    増加・減少要因の詳細については添付の報告書をご参照ください。

    なお、平成21年度までは「姫路市商工会議所」、平成22年度は「姫路市中心市街地活性化協議会」のデータを参照しています。


    概況(令和3年6月27日)

    通行量は昨年と比べて大幅に減少 「新型コロナウイルス危機を踏まえた新たなまちづくりへの取り組みが重要」

    毎年4月29日に実施している通行量調査について、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、令和3年6月27日(日曜日)に延期し調査を行いました。

    令和3年6月27日(日曜日)の中心市街地主要10地点における通行量は59,915人で、令和2年6月における通行量(65,263人)の91.8%となり、中心市街地の全体的な状況は、昨年度と比較して通行量が減少しました。

    通行量が減少した要因としては、昨年は5月25日に解除された緊急事態宣言が今年は6月20日まで兵庫県全域が緊急事態宣言区域に指定され、解除翌日の6月21日からは、まん延防止等重点措置の実施区域として、引き続き感染収束に向けた取組みが行われていたことにより外出を控える方が増えたことが要因の一つとして考えられます。

    一方、姫路城近くの地点で昨年より通行量が増加したのは、姫路城をはじめ、好古園、動物園等の観光施設において、従来の感染防止対策に加えて、入場制限等の対策を行ったうえで、5月12日から入城・入園等を再開したことが要因と考えられます。

    JR姫路駅の東に位置するキャスティ21イベントゾーンに建設中であった「アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)」が竣工し、キャスティウォークからの歩行者ルートが整備されたことに加え、6月21日からアクリエひめじを新型コロナワクチンの大規模接種会場として使用していることなどから、キャスティ21コアゾーンエリアについては通行量が著しく増加したものと考えられ、にぎわい交流広場においては、多くの方がくつろぐ様子が見られ、オープンスペースである公共空間の利用が日常的に増加していることも伺えます。

    インバウンド需要の回復には、相当な期間を要することが見込まれるなか、今回の通行量調査の結果も踏まえ、中心市街地においては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策等による新しい生活様式にも対応しながら、にぎわいを創出できる取組みが期待されます。

    増加・減少要因の詳細については、添付の報告書をご参照ください。
    なお、平成21年度までは「姫路商工会議所」、平成22年度は「姫路市中心市街地活性化協議会」のデータを参照しています。

    過去の報告書

    平成24年度から令和元年度分