ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

ホーム

ホーム

中心市街地の歩行者通行量

  • 更新日:
  • ID:13773

歩行者等通行量調査は、姫路市中心市街地の通行量を把握し施策の効果等を検証するため、毎年4月と10月に実施しています。

令和7年度調査概要

調査内容

  1. 中心市街地活性化基本計画の数値目標に掲げる主要10地点の通行量調査
  2. JR姫路駅周辺の通行量調査
  3. その他中心市街地における通行量調査

調査日時

  • 令和7年10月3日(金曜日) 午前10時00分から午後6時00分まで
  • 令和7年4月29日(火曜日)(昭和の日)午前10時00分から午後6時00分まで

調査地点

市内中心市街地52ヶ所

調査方法

男女別、進行方向別

調査対象

歩行者(車椅子・自転車を含む,乳児は計測対象外)

自転車(主要10地点のみ。車椅子・ベビーカー計測対象外)

概況(令和7年4月29日)

通行量は昨年と比べて約0.5%増加 「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の更なる実現でにぎわいの創出を

令和7年4月29日(火・祝)の中心市街地主要10地点における通行量は86,794人で、昨年度(86,324人)と比較して、470人増加(対昨年度比約0.54%)しました。

また、今年度の全地点(52地点)の通行量は、296,360人で、昨年度(272,365人)と比較して、23,995人増加(対昨年度比8.81%増)しました。

本年もインバウンド(訪日旅行)が全国的に増加傾向となっている中での調査。調査当日は朝から風は強いが気温は過ごしやすく快晴であり、今年から観測を開始した姫路駅南側を除き、27箇所(全調査地点の61%)において、昨年度よりも通行量が増加しました。

令和7年度は大阪・関西万博の開催に伴い、「Himeji大手前通りイルミネーション」を4月から10月までの万博期間も実施しています。期間中の複数日において大手前通りを歩行者天国にしてイベントを開催するなど、にぎわい創出を図っています。

まちなかにさまざまな目的地が生まれ、誰にとっても居心地が良く歩きたくなる、魅力的な中心市街地を推進する取組を継続することが重要です。

過去の報告書

平成24年度から令和6年度分