平成元年(1989年)に市制施行100周年を記念して開催した「'89姫路シロトピア博」。この博覧会のテーマソングとしてこの歌は誕生しました。作詞・作曲は、さとう宗幸さんです。語りかけるような心地良い調べが心に響きます。
播磨の里に 伝説伝えて
風 吹きわたり 雲は流れる
遠くきこえてくる 明珍火箸
移ろう季節に 目をとじてみる
あゝ ふるさとに 音の色
街をつつみ お城をつつみ
心をつつみ 時はしずかに・・・・
緑の木立ち 続く径
浴衣すがたで 歩いてみる
母の手にひかれた 遠い祭りの日
思い出径よ 大手前通り
あゝ ふるさとは 茜空
街を染めて お城を染めて
心を染めて 時はやさしく・・・・
あなたと居れば 倖せが
あふれてきそうな 夢ある姫路
お城の上から 声をはずませ
指さす人の 笑顔美わしく
あゝ ふるさとに生きてゆく
街を見つめ お城を見つめ
心を見つめ 時はかがやき・・・・
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