特別警報
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- ID:4233
気象庁は、平成25年8月30日(金曜日)より「特別警報」の運用を開始しました。
特別警報が発表されたら、ただちに命を守る行動をとってください。
特別警報とは
気象庁はこれまで、大雨や津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。
より激しい大雨や大きな地震等が予想され、重大な災害による危険性が高まっていることをお知らせし、特別な警戒を呼び掛けるために、平成25年8月30日(金曜日)から新たに「特別警報」の運用を開始します。
特別警報の詳細については、下記の気象庁ホームページでご確認ください。
特別警報の対象となる過去の現象
- 東日本大震災(2011年)
- 平成23年台風第12号の豪雨(2011年)
- 三宅島の噴火(2000年)
- 伊勢湾台風の高潮(1959年)
など
特別警報が発表されたら
「特別警報」が発表されたら身を守るために最善を尽くしてください。
- 経験したことのないような異常な現象が起きそうな状況です。ただちに命を守る行動をとってください。
- この数十年間災害の経験が無い地域でも、災害の可能性が高まっています。
お問い合わせ先
神戸海洋気象台業務課
- 078-222-8907(電話番号)