自殺対策
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自殺対策の基本認識
平成18年10月に制定された自殺対策基本法により、国を挙げて自殺対策が総合的に推進され、我が国の自殺者数は年間3万人台から2万人台に減少しました。しかし令和2年には、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等で自殺の要因となり得るさまざまな問題が悪化したことなどにより、自殺者数は11年ぶりに前年を上回りました。また、自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)は、主要先進7か国の中で最も高い状況にあります。
姫路市においては、年間約100人の方が自殺により亡くなられています。平成29年以降減少傾向にありますが、依然として高い水準で推移しています。
自殺はその多くが追い込まれた末の死であり、その多くが防ぐことができる社会的な問題です。自殺の背景には、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤独・孤立などのさまざまな社会的要因があることも知られています。
姫路市における自殺対策
国は自殺対策基本法に基づき、自殺対策の指針として自殺総合対策大綱を定め、「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して」取り組みが続けられています。令和7年6月には、こどもの自殺対策を社会全体で取り組むことを基本理念に加えた自殺対策基本法の一部改正案が可決・成立しました。
姫路市においても、自殺対策を「生きることの包括的な支援」として、保健、医療、福祉、教育、労働その他の関連施策と連携を図し、総合的かつ効果的に推進するため、「第2次ひめじ・いのち支え合いプラン(第2次姫路市自殺対策計画)」を策定し、引き続き自殺対策を推進しています。
ゲートキーパー
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気付き、適切な対応(悩んでいる人に気付き、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)ができる人のことです。「命の門番」とも位置付けられています。
自殺は、かつて個人の問題・責任とされる傾向がありましたが、近年は「自殺は個人的な問題ではなく、自殺問題には社会的な取り組みが必要である」という考えに大きく変わりつつあります。「ゲートキーパー講座に参加しませんか?」のページをご覧いただき、私たちにできることを一緒に考えてみませんか?
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姫路市 健康福祉局 保健所 保健所健康課 精神保健担当
住所: 〒670-8530 姫路市坂田町3番地 中央保健センター3階別ウィンドウで開く
電話番号: 079-289-1645
ファクス番号: 079-289-0210

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