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横山古墳群1,2号墳

  • 更新日:
  • ID:2043

名称

横山古墳群1,2号墳

概要

横山の尾根上にあった数基の古墳のうち2基の円墳で、いずれも5世紀前半頃の築造と考えられている。1号墳は西突端に位置し、径21メートル、高さ2.3メートルで、内部主体は東西方向を主軸とする竪穴式石室と推定されるが未調査である。2号墳は1号墳から約40メートル東に位置し、径18.6メートル、高さ5.5メートルであるが、乱掘によって内部主体と思われる組合式箱形石棺が2基出土している。

所在地

豊富町御蔭1926

写真

横山古墳群1,2号墳の写真