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片山古墳

  • 更新日:
  • ID:2102

名称

片山古墳

概要

標高81メートルの自然の尾根地形を利用して築かれた全長約30メートルの前方後円墳である。築造は古墳時代中期(5世紀)末頃とみられていたが、播磨における前方後円墳のあり方から6世紀半ばと考えられるようになった。また、主体部については発掘されておらず、竪穴式石室と考えられてきたが、最近の考古学の研究成果では、横穴式石室が存在する可能性も指摘されている。付近には数基の古墳が存在している。

所在地

姫路市香寺町土師字片山366

写真

片山古墳の写真