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円教寺常行堂 附棟札1

  • 更新日:
  • ID:1730

名称

円教寺常行堂 附棟札1

概要

「三つの堂」を形づくる建物の一つで、大講堂と向きあっている。墨書および棟札によって享徳2年(1453)の上棟であることが知られる。方5間の大規模な堂に東面に向拝をつけ、北に中門と楽屋を設け、中央北側に舞台が張り出し、大講堂との間の中庭をとり込むように建築されていて、仏堂としては珍しい空間構成を示している。

所在地

姫路市書写2968

写真

円教寺常行堂 附棟札1の写真