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姫路城(国宝を除く)

  • 更新日:
  • ID:1875

名称

姫路城

概要

櫓・渡櫓27棟、門15棟、土塀31棟・築地塀1棟の計74棟が国指定重要文化財である。
菱の門は二の丸正面大手門にあたる壮麗な門で、桁行10間、梁間4間、2層の各面に出格子をおき、南北両面に黒漆塗りに桐紋のついた金色金具をうった格子窓3個と火灯窓2個を左右対称におく。桃山時代の城門として貴重な遺構である。
化粧櫓は本多忠刻の室千姫(徳川秀忠娘)が男山の天満宮を遙拝するために、三の丸居館から上がってきて化粧直しをした場所と伝える。桁行7間8分、梁間3間3分、床の間を備え畳・建具も一般の室のようにしつらえ、邸宅的要素が強い。

所在地

姫路市本町68

写真

菱の門

菱の門の写真

化粧櫓

化粧櫓の写真