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見野古墳群

  • 更新日:
  • ID:1996

名称

見野古墳群

概要

市川下流域、麻生山の尾根東麓に築かれた古墳時代後期、7世紀代の群集墳である。墳丘が消滅や変形したり、横穴式石室自体が崩壊または埋没しているものもあるが、見野廃寺との関連が想定される遺構である。なかでも6号墳は一つの墳丘に二つの横穴式石室をもつ希有なものであり、10号墳は明日香の石舞台古墳を連想させる巨石を使用した横穴式石室として古くから姫路の石舞台として知られた古墳である。

所在地

姫路市四郷町見野

写真

3号墳

見野古墳群の写真