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坂本城跡土塁

  • 更新日:
  • ID:2034

名称

坂本城跡土塁

概要

室町幕府初代播磨守護赤松円心より4代目の義則(1358年から1427年)の時代に赤松氏は播磨・備前・美作3ヶ国の守護を兼ね、侍所所司となり幕府重臣の地位を確立して全盛期を迎え、この時期に書写坂本の段丘縁辺部に播磨守護所が置かれた。嘉吉の乱で赤松氏が滅亡した後、坂本は山名氏の播磨支配の拠点となり、応仁文明の乱勃発後約20年にわたり赤松氏と山名氏の攻防戦の舞台となった。

所在地

姫路市書写2465-2 他

写真

坂本城跡土塁の写真