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名古山弥生式住居跡

  • 更新日:
  • ID:2065

名称

名古山弥生式住居跡

概要

名古山遺跡は、名古山東斜面の弥生時代中期末の集落跡で、発掘調査によって3棟以上の竪穴式住居跡が確認された。そのうち史跡に指定されている住居跡は、長径8メートル以上に及ぶ楕円形で、中央に灰のつまった径1メートルに近い穴が掘られていた。床面には4本の柱穴があり、土手状の遺構をともなっており、その上にも柱穴があった。

所在地

姫路市 名古山霊苑

写真

名古山弥生式住居跡の写真