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山崎山古墳出土遺物

  • 更新日:
  • ID:1998

名称

山崎山古墳出土遺物

概要

山崎山古墳群は、市立姫路高等学校敷地の北側、八丈岩山の麓(辻井九丁目)に築造された横穴式石室墳群で現存7基だがそれ以上あったと推定される。
出土品としては須恵器が豊富で、そのほか1号墳からは鉄刀・鉄鏃・馬具類・一連の首飾り・釧など、2号墳からは鉄刀・トンボ玉を含む首飾りなど、3号墳からは硬玉製勾玉を中心とする首飾りなど、5号墳からは鉄鏃などが出土した。4号墳は不明であり、6号7号墳は盗掘でみるべき副葬品はなかった。

所在地

姫路市安田4-1

写真

山崎山古墳出土遺物の写真