ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

ホーム

ホーム

大井川第6地点出土品

  • 更新日:
  • ID:2011

名称

大井川第6地点出土品

概要

大井川区整第6地点遺跡(玉手)は昭和63年度遺跡試掘調査で弥生時代前期後半から同時代後期にかけての複合遺跡であることが確認された。
旧河道内からは弥生時代後期の土器が多数出土した。土器にともない銅鐸の破片(紐の部分)と銅鐸の石製鋳型の破片と思われる砥石(ひとつは鋳型面に火をうけている)、小型鏡の鋳型の台座である土製品、鞴羽口や鉱滓等の鋳造関係の遺物が一括出土した。

所在地

姫路市安田4-1

写真

大井川第6地点出土品の写真