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福林寺石棺蓋石板碑

  • 更新日:
  • ID:2022

名称

福林寺石棺蓋石板碑

概要

もとは福林寺墓地内にあったが現在本堂の東南の小堂内に移設され、西面して立っている。凝灰岩製の家形石棺蓋石を転用したもので、地中に埋まっている部分を入れると総高2mを越えると推定される。
石棺蓋石内部の中央に長い方柱状の地輪(基礎)をもった一石五輪塔形を配したもので、地輪の正面に6字の名号が刻まれているが、完読できるのは下の4字である。6字名号の左右に刻銘があったようだが判読しがたい。

所在地

姫路市豊富町御蔭1831

写真

福林寺石棺蓋石板碑の写真