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グリーンファミリー制度の創設

  • 更新日:
  • ID:28010
グリーンファミリーイメージ

グリーンファミリー制度の概要

「グリーンファミリー制度」は、姫路市の均衡ある発展を目指して豊かな自然環境と多様な文化を有する郊外部への移住・定住を支援する総合的な取り組みです。

郊外部への移住・定住の促進

移住した若者世帯に対する経済的な支援

対象校区に移住し、住民登録等を行った若者世帯に対し、次の支援を行います。

  • 対象校区:置塩、古知、前之庄、莇野、上菅、菅生、太市、林田、伊勢、谷内、山田、峰相、安富南、安富北、妻鹿、家島、坊勢、八木、豊富
  • 移住元:相生市、加古川市、赤穂市、高砂市、加西市、宍粟市、たつの市、稲美町、播磨町、市川町、福崎町、神河町、太子町、上郡町、佐用町の市町を除く市外からの移住
  • その他の要件:年齢要件、就業要件、自治会加入要件など
一覧
項目内容担当課
移住支援金の支給対象校区に移住し、住民登録等を行った若者世帯に対して移住支援金を支給します。
支給額:45万円+マイナンバーカード所持5万円加算
ひめじ創生戦略室
079-221-2833
子育て支援金の支給移住支援金の対象世帯のうち、中学生以下の子どもを含む世帯に対して、子育て支援金を支給します。
支給額:中学生以下の世帯員一人当たり最大150万円
(0歳児の補助額を150万円とし、1歳ごとに10万円減額して支給)
ひめじ創生戦略室
079-221-2833
新幹線通勤費用の助成移住支援金の対象世帯のうち、新幹線を利用して通勤する人に対し、交通費の一部を助成
助成額:通勤手当との差額の2分の1(上限2万円/月)
ひめじ創生戦略室
079-221-2833
次世代自動車の導入助成移住支援金の対象世帯向けに、EV及びFCV購入費用の一部を助成
助成額:EV・最大20万円/台 FCV・50万円/台
(備考)一般枠の予算が限度額に達し受け付けを終了している場合でも、移住支援金対象世帯の方は、若者世帯移住促進枠の予算内で申請可能です。
環境政策室
079-221-2468
家庭用蓄電システムの導入助成移住支援金の対象世帯向けに、家庭用蓄電システム購入費用の一部を助成
助成額:1Kwh当たり最大2万円(上限10万円)
(備考)一般枠の予算が限度額に達し受け付けを終了している場合でも、移住支援金対象世帯の方は、若者世帯移住促進枠の予算内で申請可能です。
環境政策室
079-221-2468

郊外部における創業支援の充実

県の創業者向け融資制度等の利用に係る信用保証料の2分の1助成について、移住支援金の支給対象校区における創業者に対しては、信用保証料相当額の4分の1を上乗せ支援(担当課:産業振興課 電話:079-221-2505)

空き家バンクへの物件登録促進

郊外部(市街化調整区域・都市計画区域外)にある空き家を「空き家バンク」に登録した所有者等に対し、謝礼金を交付することで、登録物件の充実を図り、郊外部における住宅取得を支援します。(担当課:住宅課 電話:079-221-2642)

農業支援の充実

農業に興味をお持ちの移住者はもちろん、市内在住の方も含めた就農支援を充実させるため、専門的な知識を有するコンシェルジュによる相談支援のほか、農業技術の習得支援等を行います。

一覧
項目内容担当課
就農コンシェルジュによる相談支援就農に興味を持つ人を包括的にサポートするため、専門的知識を有する相談員(コンシェルジュ)を設置し、就農に関するさまざまな相談に対応します。農政総務課
079-221-2476
ひめじファーマースタート支援事業市が保有する農業機械の貸し出しを行い、移住者の就農初期における負担軽減等を図ります(令和6年度実施予定)。農政総務課
079-221-2476
農地取得者等への栽培技術習得支援農業振興センターでの栽培講習を活用し、移住者の方などに対して農業技術の習得を支援農業振興センター
079-263-2220
就農セミナーへの出展大阪や神戸などの都市部で開催される就農セミナーで、姫路市の就農相談ブースを出展し、本市における就農や移住・定住等に係る事業をPR農政総務課
079-221-2476