ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

ホーム

ホーム

薬師如来坐像(如意輪寺)

  • 更新日:
  • ID:2074

名称

薬師如来坐像

概要

木造寄木造、漆箔、玉眼嵌入で、右手は屈臂して施無畏印、左手は膝上に掌を上にして与願印を結び、左足を上に結跏趺坐する。
仏像の本体部のみを残し、光背・台座を亡失する。体部表面に施された漆箔は後補で、その下層に当初の漆箔をうかがうことができる。後世の補修や改変があるものの、仏像そのものは当初の姿をよく伝えている。

所在地

姫路市書写1463-3 如意輪寺

写真

薬師如来坐像の写真