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あしあと

 

    龍門寺大方丈襖絵

    • 公開日:2008年3月8日
    • 更新日:2019年5月8日
    • ID:2084

    名称

    龍門寺大方丈襖絵

    概要

    天徳山龍門寺の大方丈には、狩野派の優れた襖絵43面が室中・仏間・上間・下間に立てられている。
    狩野養朴常信の筆で、いわゆる降り龍・登り龍とそれに連なる水流と山水が激しく大胆な筆致で描かれた「龍図」16面、狩野周信によって描かれた「山水人物図」4面・「蓮池飛燕図」4面・「林和靖愛梅図」4面、狩野栄川院典信によって描かれた「豊干禅師図」2面、狩野養川院惟信によって描かれた「寒山拾得図」2面、および狩野派の手になる「芦雁図」4面・「猿猴図」7面である。

    所在地

    姫路市網干区浜田812

    写真

    狩野周信「山水人物図」の写真

    狩野周信「山水人物図」