子猫を見つけたとき
- 更新日:
- ID:22660
子猫を見つけてもさわらないで
春先から秋頃にかけて、飼い主のいない猫が出産し、子猫を見かけることが多くなります。野外で子猫を見つけても触らないようにしましょう。
子猫は母猫が育てています
産まれたばかりの子猫は母猫の母乳を飲むことで免疫を獲得します。十分な量の母乳を摂取できなかった子猫は、人の手で保護されても、免疫が十分でないため、無事に育つことが難しくなります。母猫がそばにいないとしても、多くの場合は近くにいます。餌を探しに出かけたり、より安全な場所を探しているのかもしれません。人間のニオイのついた子猫は、母猫に見つけてもらえないことがありますので、抱き上げたり、撫でたりしないで見守ってください。
母猫がお世話をしておらず、子猫がぐったりして動けない等の場合は、動物管理センターにご相談ください。
あなたはどうしたいですか?
そこに居られては困る
子猫を見つけても、捕まえないようにしてください。捕まえてしまった場合は、なるべく早く元いたところに戻してください。また、母猫が警戒しないよう、頻繁に様子を見に行ったりはせず、そっとしておいてください。子育て中の母猫は、安全な場所を求めて何度も引っ越しをする習性があります。その場からいなくなってほしい場合は、猫にその場所を「居心地の悪い場所」だと思わせて、引っ越しをしてもらいましょう。
猫にとって居心地の悪い環境を作りたい場合は、猫が庭等に入らない方法をご覧ください。
子猫を保護して飼いたい、飼い主を探したい
母猫がいる場合
離乳する(固形のフードが食べられるようになる)まで待ちましょう。
母猫がいない場合
保温して、すぐに猫用哺乳瓶と子猫用粉ミルクを購入し、数時間おきに最低1日4回以上授乳させる必要があります。歯が生えていれば子猫用缶詰でも大丈夫です。人用の牛乳は下痢をするので与えないでください。また、離乳前の子猫は排泄も補助が必要です。
保護した場合は?
保護したら動物病院で診察してもらい、ノミ・ダニの駆虫、ワクチン接種及び不妊手術(避妊・去勢手術)等の相談をしましょう。
猫を保護することには責任が伴います。可愛さに惹かれて安易に手を出すのではなく、最期まで面倒を見る覚悟で臨んでください。自信がない場合は、保護しないことも優しさです。新しい飼い主を探される場合は、保護された方が責任を持って、SNS・里親募集サイト・張り紙・チラシ等を活用して探しましょう。
見守りたい
子猫が独り立ちするまで見守るというのも一つの手段です。ただし、餌は与えないようにしてください。猫は餌がもらえるとわかるとその場所に居つき、また次の子猫が産まれてしまいます。猫は繁殖力の強い動物です。1年間で2、3回出産し、1回の出産で4から6匹の子猫を産みます。生まれた子猫は4から5ヶ月ほどで繁殖可能となります。餌を与えるのであれば、不妊手術を行い、自分の飼い猫または地域猫として、責任を持って管理する必要があります。
関連情報
お問い合わせ
姫路市 健康福祉局 保健所 動物管理センター
住所: 〒670-0821 姫路市東郷町1451-3 市川美化センター内別ウィンドウで開く
電話番号: 079-281-9741
ファクス番号: 079-281-9841

くらし・手続き
安全・安心
観光・文化・スポーツ
産業・経済・ビジネス
市政情報








