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民生委員・児童委員、主任児童委員の活動を学ぼう

  • 更新日:
  • ID:34199

民生委員、児童委員の活動について、4名の大学生のみなさまに取材していただきました!

民生委員・児童委員の活動は知っていましたか?

  • 遠方にいる祖母のお家に民生委員さんが訪問をしてくれているので、見守りをしてくれていることは知っていました。
  • 大学が福祉系の学部になるので、ことばとしては知っていましたが、具体的な活動内容は分かりません。
  • 社会福祉協議会の子育てサロンのボランティアをしたことがあり、ボランティア活動にも協力されているイメージがありました。
  • 民生委員・児童委員ということばを今まで聞いたことがありませんでした。

ご自身や家族との関わりの中で、民生委員・児童委員の活動を知っている方や知らない方、さまざまな学生のみなさまに取材にご協力いただきました。

民生委員・児童委員の活動を知ろう!

テーブルを囲んでノートパソコンと資料を見ながら打ち合わせをする学生

三田市のPR動画や啓発ガイドブックをもとに、民生委員・児童委員の活動について学びました。

また、第2回地域福祉計画策定会議を傍聴し、地域福祉に関する幅広い課題について学びました。

民生委員・児童委員連合会 岡本会長様にインタビューしました

民生委員・児童委員連合会事務局の岡本会長を囲んでインタビュー

活動をはじめたきっかけを教えてください

こども会活動に参加していたことから、当時の自治会長から、「主任児童委員になってみないか」と声をかけられたことがきっかけです。その後、区域担当の民生委員の方が退任されることになったことから、区域担当の民生委員となり今で9期目です。いろいろな方からお願いされ、気が付けば会長職まで務めることとなっていました。

嬉しかったこと、やりがいは何ですか?

地域のみなさんからの、普段、見守り活動をしている中で「ありがとう」と声をかけられる、感謝の声が一番の励みになります。また、民生委員活動を通じて知り合った方々は、活動を通じてでないと出会えなかった方々なので、活動の中での人と人とのつながりが自分自身の財産だと感じています。

民生委員・児童委員連合会事務局の岡本会長を囲んでインタビュー

印象に残っていることは何ですか?

最近の出来事ですが、約束の時間にインターホンを鳴らしても応答がなく、不審に思い、再度訪れると近隣住民から「家族旅行に行かれていますよ」と教えていただき、最悪の事態に陥っておらず、胸をなでおろしたということがありました。また、社会福祉協議会のふれあい通信を配布しているときに、「毎回、楽しみにしています。いつもありがとう。」という感謝の声が、活動の中で印象に残っています。

民生委員にとって大事なことは何ですか?

姫路が活性化するためには、地域の組織や活動が活発になることが大事だと考えています。民生委員の活動も、その一助であり、存在も不可欠なものです。「民生委員の活動は大変」と思われる方も多いですが、決してそんなことはなく、やりがいや喜びを感じられるものだと、私は思っています。

インタビューを経て民生委員活動について感じたこと

人脈が自分の財産に繋がったり、活動が自分の健康にも繋がるなど、前向きに活動されている印象を受けました。感謝のことばや、活動がある種のメリットと感じながら、地域に貢献されていることを知りました。

民生委員の活動はとても魅力的なものだと感じました。取材の中で、姫路市は民生委員の充足率が高いというお話も聞きましたが、そのような活動を、私たち若い世代が引き継いでいかないとならないものだと感じました。

おわりに

  • 地域にはさまざまな課題がありますが、課題解決に向けてさまざまな関係者の方が努力されていることを知ることができました。こどもから高齢者まで、幅広い世代がお世話になることから、自分自身の家族が関わっていく可能性もあるので、福祉について知っていく必要があると感じました。
  • 自分自身が子育てサロンにボランティアとして参加していることや、祖母がふれあいサロンを楽しみに通っているので、地域福祉活動と関わりはありましたが、その活動や制度には、さまざまな意義や理念があるということを今回の実習を通じて、学ぶことができました。
  • 民生委員・児童委員さんの活動を知り、率直に「すごい」と感じました。岡本会長様が、子育て世代や高齢者の方まで、多世代に渡る地域のみなさんとの交流や民生委員・児童委員の活動の経験を、「大変さよりやりがい」と、楽しそうに語られていた姿が、印象に残りました。
  • 私は今回、民生委員・児童委員さんの活動をはじめて知りましたが、民生委員・児童委員さんや、ボランティアの方など、担い手となる方がいないと地域が成り立たないのだと感じました。一方で、地域福祉計画の策定会議の中で、ある委員の方が「地域の負担を増やしすぎることもよくない」と意見をされていたこともあり、地域を支える方に頼りすぎることもよくないとも思いました。地域のために頑張っておられる方を、地域の皆さんに知ってもらうことも重要でないかと思います。

学生のみなさん、ご協力ありがとうございました!