姫路市のブランドメッセージ案の決定について
- 更新日:
- ID:29384

資料提供日
令和6年11月28日(木曜日)

問い合わせ先
担当課 姫路市ひめじ創生戦略室ふるさとプロモーション推進室
担当者 室井、金治
電話番号 079-221-2833
姫路市のブランドメッセージの候補案が決定しました。令和6年11月30日(土曜日)に開催する「ひめじ大会議」で発表します!

概要
シビックプライドの醸成及び都市イメージの向上を図ることを目的とし、姫路市のブランドメッセージ&ロゴを作成するプロジェクト(通称:住み続けたいひめじプロジェクト)を実施していますが、「ブランドメッセージ」3案が決定したのでお知らせします。
令和6年11月30日(土曜日)に開催する「ひめじ大会議」にてお披露目し、参加者の方に推薦理由や活用方法についてディスカッションいただきます。

ブランドメッセージ(案)を公表する「ひめじ大会議」概要
- 開催日時:令和6年11月30日(土曜日) 午後1時から午後4時まで
- 会場:姫路キヤッスルグランヴィリオホテル 錦の間・扇の間(姫路市三左衛門堀西の町210番地)
- 募集人数:100人程度
- 内容:これまでの「ひめじ大会議」にて議論を重ねてきた結果や、そのご意見等から生まれた姫路市のブランドメッセージの候補案をお披露目します。

ブランドメッセージ(案)

住むほどに“好き”が深まる “姫”のまち
市民が自由に姫路ライフを満喫し、好きなことややりたいことへの挑戦を重ねる中で、歳を重ねるごとに“好き”の理由が増えていく、深まっていくという点が特徴的であることを表現した。

ひめたるひめじ
さまざまな声の中に、「伝えたい」や「誇りたい」という想いと、そのPRが足りないことへのもどかしさがあった。そうした想いを秘めた市民の気持ちや、姫路市のポテンシャルの高さ、さらなる発展の可能性を、“ひめたる”という言葉で表現した。

“人”がまじわる “旅”がはじまる
姫路市は古くから交通の要衝であり、市民、移住者、観光客等が交わるハブとしての役割を担っており、それが歴史や文化、ひとづくりに影響してきたまちである。人が交わることで、人生の新しい“旅”がはじまるまちであることを表現した。

今後の展開
令和7年1月より、3案から1案を選定するための市民投票を実施します。
- 各ブランドメッセージに対応するロゴマークのデザインは、市民投票開始日までに作成し、あわせて公表します。

市民投票実施日
令和7年1月10日(金曜日)から2月11日(火曜日、祝日)まで

投票方法
オンライン(スマートフォンやパソコン)による投票
