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    HPV(ヒトパピローマウイルス)感染症予防接種

    • 公開日:2016年4月8日
    • 更新日:2023年2月16日
    • ID:3691

    最新のお知らせ

    令和5年4月1日より、9価HPVワクチン(シルガード9)が定期接種の対象となる予定です。キャッチアップ接種の方も対象となります。

    厚生労働省のホームページから最新情報を確認できます。

    9価HPVワクチンとは

    子宮頸がんの原因の80%から90%を占める、7種類のHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を予防することができます。

    交互接種について

    これまでに、2価(サーバリックス)または4価(ガーダシル)のHPVワクチンを1回または2回接種した場合は、原則として同じ種類のワクチンを接種することをお勧めしますが、医師と相談のうえ、途中から9価ワクチン(シルガード9)に変更し、残りの接種を完了することも可能です。この場合にも公費での接種が可能です。

    2価または4価のHPVワクチンを接種した後に9価ワクチンを接種することに対する効果やリスクについての科学的知見は限定されています。

    ヒトパピローマウイルス感染症とは

    ヒトパピローマウイルス(HPV)は、皮膚や粘膜に感染するウイルスで、性行為により感染します。性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。HPVに感染しても多くの場合自然に排除されますが、ごく一部で数年から数十年かけて前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

    ワクチンについて

    • HPVワクチンは、子宮頸がんをおこしやすいHPV16型と18型に対する抗原を含んでいる2価ワクチン(サーバリックス)と尖圭コンジローマなどの原因ともなる6型・11型も加えられた4価ワクチン(ガーダシル)があります。いずれも不活化ワクチンで、子宮頸がんの原因の50から70%を防ぎます。
    • HPVワクチンを導入することにより、子宮頸がんの前がん病変を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、まだ研究の段階ですが、子宮頸がんを予防する効果を示すデータも出てきています。
    • HPVにすでに感染している人には有効性が低いため、初回性交渉前に接種する必要があります。3回の接種は同じワクチンを接種してください。
    • HPVワクチンを接種しても子宮頸がん検診は必要です。20歳を過ぎたら2年に1回、必ず検診を受けてください。ワクチンで防げないタイプのHPVもあります。子宮がん個別検診(医療機関)あるいはレディース検診(集団検診)を利用して受診しましょう。

    接種対象者

    中学2年生相当年齢から高校1年生相当年齢までの女子
    (小学6年生、中学1年生は希望する者。接種希望者は保健所予防課へ連絡してください。)

    予防接種券の送付時期

    毎年4月に、姫路市に住民票のある中学2年生の女子へ郵送します。

    予防接種券の発行申請について

    転入の方

    以下のいずれかの方法で予防接種券の発行を受けてください。

    1. 保健所予防課(079-289-1635)へ直接依頼する。
    2. 保健センター窓口へ母子手帳を持参し発行を受ける。
    3. オンライン申請する。(予防接種券がお手元に届くまで10日程度かかります。)
      接種券発行のオンライン申請(転入された方)はこちら別ウィンドウで開く

    予防接種券を紛失した方

    • 窓口での再発行申請
      保健センター窓口に、母子手帳または接種記録が確認できるものをご持参ください。
      受付時間:午前8時35分から午後5時20分まで
      (行事の開催により駐車場が混み合う場合がございますので、ご了承ください。)

    接種方法

    接種回数

    3回(全て同じワクチンを接種してください。)

    接種スケジュール

    サーバリックス(2価ワクチン)

    1. 標準的な接種スケジュール
      1か月以上の間隔をあけて2回接種を行った後、1回目の接種から6か月以上の間隔をあけて3回目の接種を行います。
    2. 上記のスケジュールで受けられない場合
      1か月以上の間隔をあけて2回接種を行った後、1回目の接種から5か月以上、かつ2回目から2.5か月以上の間隔をあけて3回目の接種を行います。

    ガーダシル(4価ワクチン)

    1. 標準的な接種スケジュール
      2か月以上の間隔をあけて2回接種を行った後、1回目の接種から6か月以上の間隔をあけて3回目の接種を行います。
    2. 上記のスケジュールで受けられない場合
      1か月以上の間隔をあけて2回接種を行った後、2回目の接種から3か月以上あけて3回目の接種を行います。

    費用

    実施期間内に下記医療機関にて接種券を使って接種した場合は、無料。(自己負担なし。)
    対象年齢以外の方、転出等により姫路市民でなくなった方が接種した場合は全額自己負担となります。

    予防接種実施医療機関(キャッチアップ接種を除く)

    • 医療機関ごとに診察時間、接種日時が違いますので、予防接種に行く前に必ず医療機関へ問い合わせてください。
    • 名簿に記載があっても、ワクチンの在庫などの都合で接種できない場合もあります。

    (キャッチアップ接種実施医療機関名簿はこのページの下部に掲載しています。)

    持参するもの

    • 母子健康手帳
    • 予防接種予診票(同封の予防接種券を貼り付けてください。)

    副反応について

    • ワクチンを受けることに対する緊張や、強い痛みをきっかけに、立ちくらみがしたり、血の気が引いて、時に気を失うことがあります。血管迷走神経反射という誰にでも起こる可能性がある反応で、通常、横になって休めば自然に回復します。接種後30分程度は、倒れてケガをしないように背もたれのある椅子に座って様子をみるようにしてください。
    • 主な副反応は、発熱や、局所反応(疼痛、発赤、腫脹)でいずれも一過性で数日以内に軽快します。
    • まれに起こるかもしれない重い副反応として、アナフィラキシー様症状(ショック症状・じんましん・呼吸困難など)、ギランバレー症候群(手足の力が入りにくいなど)、急性散在性脳脊髄炎などがあります。
    • ワクチンを受けた方に、広い範囲に広がる痛みや、手足の動かしにくさ、不随意運動(動かそうと思っていないのに体の一部が勝手に動いてしまうこと)などを中心とする多様な症状が起きたことが報告されています。 ワクチンを受けていなくても、こうした症状のある方もいることが分かっています 。  

    積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ

    平成25年6月以降の積極的な接種勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方への接種機会の確保(キャッチアップ接種)の実施が決まりました。

    キャッチアップ接種の対象者

    平成9年4月2日から平成18年4月1日の間に生まれた女性

    キャッチアップ接種の期間

    令和4年4月から令和7年3月までの3年間

    予防接種券の発送について

    対象者の方には、令和4年6月3日に予防接種券を発送しています。

    費用

    実施期間内に下記医療機関にて接種券を使って接種した場合は、無料。(自己負担なし。)
    対象年齢以外の方、転出等により姫路市民でなくなった方が接種した場合は全額自己負担となります。

    予防接種券の発行申請について

    申請方法については定期接種と同様です。ページ上部に記載しておりますので、ご覧ください。

    キャッチアップ接種実施医療機関

    持参するもの

    • 同封の予防接種券(予診票は医療機関に置いてあります。
    • 母子健康手帳など過去の接種履歴のわかるもの
    • 身分証(マイナンバーカード、運転免許証など)

    当事業に係るQ&A

    自費で接種した方への接種費用の助成について

    積極的な接種勧奨を差控えている間に接種の機会を逃し、定期接種の対象年齢を過ぎて、自費で接種された方に接種費用を助成します。

    対象者

    • 平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれた女子
    • 令和4年4月1日時点で本市に住所を有する者
    • 16歳となる日の属する年度の末日までにHPVワクチンに係る定期接種において3回の接種を完了していない者
    • 17歳となる日の属する年度の初日からキャッチアップ接種の接種券が到達した日までに日本国内の医療機関で2価ワクチン又は4価ワクチンの任意接種を受け、実費を負担した者
    • 助成を受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていない者

    申請期限

    令和7年3月31日(必着)まで

    必要書類

    下記書類を揃えて、保健所予防課へご提出ください。(1か月から3か月ほどで指定する口座へ振り込みます。)
    郵送での申請の場合、不備等があれば再度郵送していただく場合もございます。

    1.ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意の予防接種助成事業申請書

    2.任意接種費用の支払いを証明する書類(領収書及び明細書、支払証明書の写し等)

    3.任意接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し等)

    上記3の書類を提出することができない場合、申請用証明書の提出をもって代用できます。