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円教寺仁王門

  • 更新日:
  • ID:1821

名称

円教寺仁王門

概要

円教寺の正門であり江戸時代初期の建物である。両側に仁王像が安置され、中央を通り抜けとする。このような門を「三間一戸の八脚門」といい、日本の伝統的な門の形式である。全体の形はどっしりとしており、天井を見上げると棟が二つあるように見え、外の屋根と合わせると三つの棟になるので「三つ棟造」ともいう。

所在地

姫路市書写2968

写真

円教寺仁王門外観