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三木家住宅 附古絵図6枚

  • 更新日:
  • ID:1870

名称

三木家住宅 附古絵図6枚

概要

戦国時代に英賀で勢力のあった三木家は天正8年(1580)の羽柴秀吉の侵攻により、一族の三木通基が林田の六九谷、弟定通が構に逃れ、定通は塩岡(聖岡)に屋敷を構えたという。
元和3年(1617)、建部政長が尼崎から林田1万石に移封されると、三木家屋敷を聖岡南麓に移して、聖岡に陣屋を構えた。三木家屋敷はさらに17世紀中頃に現在地に移されたという。三木家は江戸時代を通じて林田藩の大庄屋を勤め、豪壮な屋敷構えからも繁栄のあとが偲ばれる。

所在地

姫路市林田町中構74

写真

三木家住宅の外観写真

公開日