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あしあと

 

    三木家住宅 附古絵図6枚

    • 公開日:2015年1月7日
    • 更新日:2022年7月25日
    • ID:1870

    名称

    三木家住宅 附古絵図6枚

    概要

    戦国時代に英賀で勢力のあった三木家は天正8年(1580)の羽柴秀吉の侵攻により、一族の三木通基が林田の六九谷、弟定通が構に逃れ、定通は塩岡(聖岡)に屋敷を構えたという。
    元和3年(1617)、建部政長が尼崎から林田1万石に移封されると、三木家屋敷を聖岡南麓に移して、聖岡に陣屋を構えた。三木家屋敷はさらに17世紀中頃に現在地に移されたという。三木家は江戸時代を通じて林田藩の大庄屋を勤め、豪壮な屋敷構えからも繁栄のあとが偲ばれる。

    所在地

    姫路市林田町中構74

    写真

    三木家住宅の外観写真

    公開日