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石造宝篋印塔

  • 更新日:
  • ID:1902

名称

石造宝篋印塔

概要

国分寺本堂の東側に建っている。花崗岩製で基礎の四面は変形花頭曲線をもつ格狭間様に輪郭をとり、内に開運華文が浮彫にしてある。塔身の四面には彫り沈めた月輪内に金剛界四仏の種子を刻んでいる。上端に奉籠孔をうがち、中に宝篋印陀羅尼経の写経の断簡と古銭が納められていた。

所在地

姫路市御国野町国分寺121 国分寺

写真

石造宝篋印塔