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東山焼燈籠

  • 更新日:
  • ID:1913

名称

東山焼燈籠

概要

地上高219.0センチメートルの陶製燈籠。姫路の国焼きとして知られる東山焼は高級な磁器から日常雑器に至るまでさまざまな形態や焼成技法があったが、その中でも類例が乏しい異例の大型の作品である。安政6年(1859)の製作年と製作者名(陶工常吉)と焼成された窯(男山窯)が特定でき、東山焼の技法・形態および藩窯から民窯への移行期における東山焼の歴史の一端が窺える。

所在地

姫路市東今宿5-12-16 西源寺

写真

東山焼燈籠の写真