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亀山本徳寺梵鐘

  • 更新日:
  • ID:2099

名称

亀山本徳寺梵鐘

概要

播磨地区に残る梵鐘のうちでは大型に属し、かつ形姿も重厚である。陽鋳の銘文によれば永禄9年(1566)飾西郡仮屋村(不明)の三木宗大夫入道慶栄が母妙秀の17回忌にあたり英賀本徳寺の常住(什)鐘として寄進したもの。三木宗大夫は本徳寺有力門徒で播磨国における浄土真宗発展に大きな役割を果たした三木氏の一族。

所在地

姫路市亀山324

写真

亀山本徳寺梵鐘の写真