ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

ホーム

ホーム

孔雀文磬(大覚寺)

  • 更新日:
  • ID:2101

名称

孔雀文磬(大覚寺)

概要

磬は仏前礼盤の右側の磬架にかけられ、勤行の時に導師が打ち鳴らす仏具である。
鋳造製の両面磬で、子縁をともなった縁は太く、素直で力強い形姿をつくりだしている。中央には肉の厚い蓮華文の撞座を据え、その左右の空間一杯に、向かいあって片足で立つ孔雀を配している。

所在地

姫路市網干区興浜151 大覚寺

写真

孔雀文磬(大覚寺)の写真