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赤松政則刀

  • 更新日:
  • ID:2123

名称

赤松政則刀

概要

嘉吉の乱で滅亡した赤松氏を再興し、播磨・備前・美作三国の守護となった赤松政則が、延徳元年(1489)美作国大原の陣で作った刀で、側近の武将小倉則純に与えた為打である。
政則の遺作は14口が知られ、播磨国書写坂本、美作国大原、京都の3ヶ所で作られ、ほとんどが恩賞として被官に与えた為打である。

所在地

姫路市本町68 姫路市立美術館

写真

赤松政則刀の写真