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播磨国総社銅鐘

  • 更新日:
  • ID:1921

名称

播磨国総社銅鐘

概要

この銅鐘は形態の美しさもさることながら、津田村の鋳物師(大工津田村内記石根丸、小工内記四郎左衛門)が制作した現存唯一の在銘鐘であり、播磨国総社に対する信仰のあり方を示すもので、地方史的にも貴重な文化財である。
永正3年(1506)置塩城主赤松義村(御屋形様)が大願主となり、両目代名主地下人が本願となって制作されたもの。

所在地

姫路市総社本町190 射楯兵主神社

写真

播磨国総社銅鐘の写真