バレーボール女子日本代表として出場した監督・選手の市長表敬訪問
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- ID:28459
資料提供日
令和6年8月14日(水曜日)
問い合わせ先
担当課 姫路市スポーツ振興室
担当者 関谷
電話番号 079-221-2796
趣旨・目的
ネーションズリーグ2024及びパリ2024オリンピック女子バレーボールに日本代表としてに出場した、眞鍋監督とヴィクトリーナ姫路に所属する2選手が、出場報告を行うため、市長を表敬訪問するもの。
訪問日・場所
- 令和6年8月20日(火曜日)午後2時から
- 市役所3階 秘書課 市長応接室
訪問者
- 眞鍋 政義(まなべ まさよし)監督 60歳 日本女子代表監督
- 井上 愛里沙(いのうえ ありさ)選手 29歳 ヴィクトリーナ姫路所属
- 宮部 藍梨(みやべ あいり)選手 26歳 ヴィクトリーナ姫路所属
- 他、ヴィクトリーナ姫路関係者4名
大会経過
ネーションズリーグ2024
世界のトップチーム16チームが参加し、5月14日から6月16日にかけて、ブラジル、トルコ、福岡などの会場を転戦して各チームが予選ラウンド12試合を行った。日本女子代表は、8勝4敗の5位で予選ラウンドを突破し、バンコクで行われた決勝ラウンドでは、中国、ブラジルを破り、6月23日の決勝戦に進んだものの、FIVA世界ランキング1位のイタリアと対戦し、セットカウント1対3で敗戦。準優勝で大会を終えた。国際バレーボール連盟(FIVA)主催国際大会でのメダル獲得は2014年のワールドグランプリ以来10年ぶりとなる。
パリ2024オリンピック
パリ2024オリンピックバレーボール競技において女子日本代表は予選ラウンドB組に入り、7月28日のポーランド戦はセットカウント1対3で、8月1日のブラジル戦は0対3で連敗となった。8月3日のケニア戦では3対0で勝利したが、1勝2敗でB組3位となり、他の組の3位3チーム中セット率の差で2位に入れず予選ラウンド敗退、全体順位は9位となった。