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兵庫デスティネーションキャンペーンアフターキャンペーン姫路城特別公開を開催いたします!

  • 更新日:
  • ID:28526

資料提供日

令和6年8月20日(火曜日)

問い合わせ先

担当課 姫路市観光コンベンション室
担当者 西本・井上・二階堂
電話番号 079-221-2121

概要・見どころ

公益社団法人ひょうご観光本部が昨年夏に開催した「兵庫デスティネーションキャンペーン(以下、兵庫DC)」のアフターキャンペーンとして、本年7月から9月まで「兵庫デスティネーションキャンペーン アフターキャンペーン(以下、兵庫アフターDC)」が開催されています。
この企画の一環として、姫路城では普段は公開されていない姫路城の東側に位置する「トの櫓・との一門」及び「搦手(からめて)周辺」を特別に公開します。
今回公開されるのは、守りの城としての実用性が高い姫路城の中でも、戦いへの備えを意識した仕掛けを多くみることができるエリアとなります。特に「との四門」については、平成27年3月以来9年ぶりの公開となりますので、ぜひお越しください。

公開期間

令和6年9月1日(日曜日)から9月30日(月曜日)まで

受付時間

午前9時から午後4時30分(最終入城午後4時、閉城午後5時)まで

観覧料金

大人・小人(小中高生)ともに200円(別途入城料が必要)

公開場所

「トの櫓(やぐら)・との一門」及び「搦手(からめて)周辺」
 公開場所 詳細
トの櫓(やぐら) 東側と南側に開いている2つの格子窓から、との二門に向けて射撃する必要があるため、窓の下に床板を張って高くし、有効な射撃ができるようにしているとみられています。
との一門 姫路城に残る櫓門で白漆喰を塗っていない唯一の門です。「昭和の大修理工事」までは白漆喰が塗ってあったが、解体してみると当初は塗っていなかったことが判明したため、元のとおり素木造り(しらきづくり)に戻されました。秀吉が自身の権威を示すため、姫路城の北にあった置塩城(おじおじょう)から移築したものであるとの説もあります。
枡形虎口(ますがたこぐち) 搦手道(からめてみち)には、との一門・との二門で構成された枡形(ますがた)が残っています。姫路城では枡形の2つの城門と土塀が残っている唯一の例になります。
長壁神社遺趾(おさかべじんじゃいし) との二門東側にある北向きの石段の上の平場には、姫山の地主神・長壁神社が祀られていました。現在は「長壁神社遺趾(おさかべじんじゃいし)」の石碑があります。
との四門 姫路城の東側に位置し、かつては門の内側に穴蔵(あなぐら)が設けられ、火薬が収蔵されていました。

お問い合わせ

姫路市 観光経済局 観光コンベンション室

住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎9階

電話番号: 079-221-2121 ファクス番号: 079-221-2101

E-mail: kanko@city.himeji.lg.jp

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