鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会に出場した選手の市長表敬訪問
- 更新日:
- ID:28461

資料提供日
令和6年8月14日(水曜日)

問い合わせ先
担当課 姫路市スポーツ振興室
担当者 関谷
電話番号 079-221-2796

趣旨・目的
令和6年7月19日から7月21日に開催された2024 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会で完走を果たした本市在住の選手が、市長を表敬訪問するもの。

訪問日・場所
令和6年8月22日(木曜日)午後4時30分から
市役所3階 秘書課 市長応接室

訪問者
安達 勝紀(あだち まさき)選手 所属チーム NICHIRIN RACING NOI:Z
他サポートスタッフ2名

大会概要
- 大会名
2024 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会
ロードレースの世界耐久選手権大会の1つ。
8時間での周回数を競う、国内で最もメジャーなロードレースの一つであり、「鈴鹿8耐」と知られる。 - 期日
令和6年7月19日(金曜日)から7月21日(日曜日) - 会場
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市) - 主催
FIM(国際モーターサイクリズム連盟)

大会経過
予選41位で決勝に臨む。決勝では、8時間で201周を見事完走し、総合31位、STTクラスでは7位となり、2025年のシード権を獲得した。

参考
- 46チーム参加。(EWCクラス32チーム、SSTクラス14チーム)
- EWCクラス、SSTクラスと区分されるが、一同にレースをし、周回数を競う。
EWCクラス:総合優勝を目指すメインクラス。エンジン性能アップなど市販車から改造できる範囲が広い。
SSTクラス:EWCと比較し改造できる範囲が狭く、ほぼ市販車。プライベートチームが参加しやすい。 - 優勝チーム:Team HRC with Japan Post、220周(EWCクラス)
