「将来の課題のための日・オーストリア委員会」 第27回会合の開催について
- 更新日:
- ID:31370

資料提供日
令和7年8月6日(水曜日)

問い合わせ先
担当課 姫路市観光コンベンション室
担当者 丹波、田中
電話番号 079-221-2064
日本とオーストリアの官民の関係者が両国の将来に向けた共通の関心分野について議論する会合を開催します。

開催日程
令和7年10月5日(日曜日)から10月7日(火曜日)までの3日間

開催場所
アクリエひめじ ほか

概要
- 1990年の日・オーストリア外相会談の合意に基づき設立。これまで、26回の会合を隔年ごとに日本とオーストリアで交互に開催。
- 日本・オーストリア間に存在する唯一の官民フォーラムとして、両国に共通する幅広い課題を議論し、両国間の交流・相互理解の促進に貢献している。
- 日本側委員長は山口静一ヤマハ株式会社常務執行役、オーストリア側委員長はヴォルフガング・マツァール・ウィーン大学法学部教授が務める。

主なプログラム
- 公開シンポジウム
- 視察(企業、研究所など)
- 文化プログラム
- 昼食会、夕食会

直近の事例
開催年 (回) | 開催地 | テーマ | 委員会メンバー 参加人数 |
---|---|---|---|
令和6年 (第26回) | グラーツ市 (オーストリア) | 水素、AI | 約30名 |
令和5年 (第25回) | 山梨県甲府市 (日本) | 林業、水素 | 約30名 |
令和4年 (第24回) | インスブルック市 (オーストリア) | 持続可能な木材利用、 木造建築 | 約20名 |
令和元年 (第23回) | 北海道旭川市 (日本) | 観光とデジタル化、 女性の活躍と地方経済 | 約30名 |
- 公開シンポジウムの各回の参加人数は50名から200名程度
- 令和2年から3年は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、オンラインにて開催
- 「将来の課題のための日・オーストリア委員会」に関する外務省のサイト別ウィンドウで開く
お問い合わせ
姫路市 観光経済局 観光コンベンション室 MICE担当
住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎9階別ウィンドウで開く
電話番号: 079-221-2064
ファクス番号: 079-221-1527