鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会に出場した選手の市長表敬訪問
- 更新日:
- ID:31506

資料提供日
令和7年8月14日(木曜日)

問い合わせ先
担当課 姫路市スポーツ振興室
担当者 関谷
電話番号 079-221-2796

趣旨・目的
鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会で完走を果たした本市在住の選手が、市長を表敬訪問するもの

訪問日・場所
令和7年8月25日(月曜日)午後4時20分から
市役所3階 秘書課 市長応接室

訪問者
安達 勝紀(あだち まさき)選手 所属チーム NICHIRIN RACING

大会概要
- 大会名 2025 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会
- 期日 令和7年7月30日(水曜日)から8月3日(日曜日)
- 会場 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)
- 主催 FIM(国際モーターサイクリズム連盟)
- 出場資格 世界耐久選手権年間エントリーチーム、シード権(前年の大会成績により付与される)行使チーム、トライアウト通過チーム、主催者推薦チーム

大会結果
安達選手がメインライダーを務めるNICHIRIN RACINGは、8時間で202周を完走し、総合24位、SSTクラス7位の成績を収める。同時に来年の出場に向けたシード権3番手を獲得する。

参考
- 全出場チームは55チーム。(EWCクラス36チーム、SSTクラス18チーム、EXPクラス1チーム)優勝チームは、EWCクラスのHonda HRC。(217周)
- 競技クラスはマシンの規格で区分されるが、一同にレースをし、1周5.821kmのコースを8時間で走行した周回数を競う。
- EWCクラス:総合優勝を目指すメインクラス。エンジン性能アップなど市販車から改造できる範囲が広い。
- SSTクラス:EWCと比較し改造できる範囲が狭く、ほぼ市販車。プライベートチームが参加しやすい。
- EXPクラス:カーボンニュートラル燃料などで参戦する実験的クラスとして設定。